DDTプロレスリング「両国ピーターパン2017~ピーターパン 二十歳になっても ピーターパン~」 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(14)のつづき

竹下がラリアット。
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ジャーマン・スープレックス。遠藤はカウント2で返す。
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クロスアーム式ジャーマンを放つと、
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カウント3が入った。試合タイムは29分2秒。
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7度目の防衛に成功した竹下。
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竹下が観客に感謝を述べていると、男色プロデューサーが登場。
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「次の防衛戦の舞台は用意してあります。9月24日後楽園。挑戦者も、ごめんね、もう決めちゃってるの。普通にやってもしょうがないので、DDTのシングルのベルトを持ってる人を当てようと思っております。この男です、カモン。」とインディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王者、大家健を呼び込む。そして、竹下が一騎打ちだと思っていると、DDT EXTREME級王者の佐々木大輔も呼ぶ。3WAYで3本のベルトがかけられることに。
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竹下「男色政権。面白そうじゃないですか。ただ、大家さんは後楽園の前にあのベルトのタイトルマッチあるんで、そのときどうするんですかね?たぶん、なんにも考えてないと思うんですけど、そのときはそのとき。僕は誰が相手でも必ずぶっ倒して防衛しますよ。約5年前に日本武道館で、こんなガリガリの17歳がデビューして、いま21歳。この両国のメインを締めます。僕はもっともっと大きく、心も体もビッグに、そしてこのDDTをもっともっとデカくします。だから、黙ってDDT、そして竹下について来~い!」
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テープが舞うリング上。
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イント・ザ・ライトの曲がかかり、普通にエンディングかと思いきや、スクリーンに出演者本人が自分たちの名前が書かれたボードを持って次々と登場。
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東京女子プロレス。
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KO-D10人タッグ戦に出場したみなさん。
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NωA&イケメン。
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酒呑童子。
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鶴見亜門&高木家。高木は加代子さんにビンタされ、
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娘さんがバック転でフォール。
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スキンヘッドになった彰人とディエゴ。
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ハラシマルフジ。
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佐々木大輔&マッド・ポーリー。
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竹下。
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カメラがターンすると、出演者がみんな揃って盛り上がり。最後に竹下が「DDT、もっともっと盛り上げるぞ!」と叫んで終了。素晴らしいエンディングでした。
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我々が帰るころ、鶴見亜門が何やら不当解雇だとマイクで叫んでいたようだが・・・。


長々とリポートしてきたDDT両国大会もこれで終了。様々なお笑いネタあり、凄い試合ありと本当に面白く堪能しました。