第10試合 IWGPヘビー級選手権 オカダ・カズチカ VS ケニー・オメガ
目型スクリーンに宇宙から地球へと映像が展開。

東京ドームから新日本プロレスのマーク、そして開いてレインメーカーのロゴからオカダが入場。

レインメーカードルが舞う。

序盤はケニーがしつこいヘッドロック。そして片翼の天使を狙うもオカダはこれを回避。

場外戦へと移行し、オカダは鉄柵を利用しDDTを決める。

鉄柵越えのフライングボディアタックでオカダのペースになったが、ケニーは背中へのエルボーなどで反撃。

フランケンシュタイナーで場外へ落とすと、ノータッチ・トペ・コンヒーロを見舞う。

リング内へ戻ると、オカダの後頭部へミサイルキックを打ち込む。

オカダはリバースネックブリーカーなどで反撃。

ダイビングエルボーはケニーがヒザで防御。場外のオカダへトップロープからラ・ケブラーダ。しかも鉄柵越え。

ダウンしたオカダの上にテーブルを乗せ、ダイビングフットスタンプを投下。

パワーボム。ドクターボムで追撃。

ジャクソン兄弟が場外にテーブルを設置。ケニーはエプロンでオカダを担ぎ、テーブル葬を狙うが海野レフェリーが制止した。

リング内で一進一退の攻防があり、オカダはケニーの攻撃を受けながらタイミング良く場外のテーブルへ放り投げる。

ケニーが落ちると底が抜けるようにテーブルが破損。

続いてミサイルキック。

ダイビングエルボーを決めるとレインメーカーポーズ。

レインメーカーはケニーがタックルで阻止。そしてコーナーポストにオカダを乗せるとオカダの両肩を固定し、

雪崩式ドラゴンスープレックスホイップを敢行。オカダは脳天からマットへと落ちた。驚愕する館内。

オカダはカウント2で返すと、ケニーはスタガリン式バックブリーカーへ。

もう満身創痍状態のオカダ。

写真の容量の関係でつづく。