新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」(8) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(7)のつづき

第9試合 IWGPインターコンチネンタル選手権 内藤哲也 VS 棚橋弘至

スペシャルアンバサダーを務める安田顕さんにより選手の呼び込み。
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内藤入場。ステージ上のスクリーンを「目」にした演出。
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序盤、内藤は棚橋を小馬鹿にした態度を取り、ヒザを集中攻撃。棚橋もダイビングサンセットフリップなどで反撃。
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ロープ超しでドラゴンスクリューから、エプロンでスリングブレイドを決める。
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続いてコーナー最上段からボディアタック式ハイフライフロー。
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そしてエプロンでこのポーズ。序盤で小馬鹿にされたお返し。
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内藤は雪崩式フランケンシュタイナーからジャーマンで反撃。
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続いて延髄蹴りからグロリア。
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両者、相手の膝への攻撃のやり合いを続けるが、ここで内藤が変形のヒザ固めへと移行。
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棚橋はテキサスクローバーへと切り返す。内藤はたまらずロープエスケープ。
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棚橋はスリングブレイドからボディアタック式ハイフライフローと攻める。
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続いてのハイフライフローは内藤がかわし、エルボー合戦、ヒザへのトーキックのやり合いから、棚橋がドラゴンスープレックスからハイフライフローを決める。
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続いてのハイフライフローは内藤が剣山でカット。延髄蹴りを見舞う。
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変形デスティーノから
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デスティーノを
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決め、
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3カウント奪取。試合タイムは25分25秒。棚橋敗れる。
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棚橋に勝利し、世代交代を成し遂げた内藤。
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ポージングから、棚橋の腹に拳を置き、そして一礼をして退場していった。
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棚橋はもう一度再浮上できるのか。注目していきたい。

(9)につづく