新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

第4試合 スペシャルシングルマッチ Cody vs ジュース・ロビンソン

元WWEスーパースター、Codyの入場。果たして会場のファンはどれだけ彼のことを知ってるのだろうか。
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Codyは三角飛びプランチャを見舞う。
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しかし、ジュースが受け止めてフロントスープレックスで投げる。
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ジュースがスピンキック、ジャンピングネックブリーカーなどで優勢に進めるが、Codyは膝への低空ドロップキックで反撃しこの表情。
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Codyの顔が映るたびに盛り上がっていく。Codyはアメリカンナイトメア(裏足4の字固め)に移行。
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続いてトップロープを利用して高角度DDT。
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最後はクロスローズで3カウント奪取。試合タイムは9分37秒。
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正直、会場のファンには彼の魅力がどれだけ伝わったのか疑問でしたが、アメリカンな表情の選手という印象で終わったような感じ。
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第5試合 ROH世界選手権 カイル・オライリー VS アダム・コール

トーキックの打ち合い。
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コールは「アダムコールBABY!」アピールをし、一気にペースを掴む。しかしトラースキックをオライリーが受け止め、アンクルホールドで王者が反撃。
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コールはトラースキック連打からラストショットで3カウント奪取。試合タイムは10分14秒。
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第25代王者となったアダム・コール。日本で世界王座が移動するとは!
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この試合も会場のファンには今一つといった印象でした。世界の新日本プロレスワールド視聴者向けの試合ですね。

(つづく)