第4試合 スペシャルシングルマッチ Cody vs ジュース・ロビンソン
元WWEスーパースター、Codyの入場。果たして会場のファンはどれだけ彼のことを知ってるのだろうか。

Codyは三角飛びプランチャを見舞う。

しかし、ジュースが受け止めてフロントスープレックスで投げる。

ジュースがスピンキック、ジャンピングネックブリーカーなどで優勢に進めるが、Codyは膝への低空ドロップキックで反撃しこの表情。

Codyの顔が映るたびに盛り上がっていく。Codyはアメリカンナイトメア(裏足4の字固め)に移行。

続いてトップロープを利用して高角度DDT。

最後はクロスローズで3カウント奪取。試合タイムは9分37秒。

正直、会場のファンには彼の魅力がどれだけ伝わったのか疑問でしたが、アメリカンな表情の選手という印象で終わったような感じ。

第5試合 ROH世界選手権 カイル・オライリー VS アダム・コール
トーキックの打ち合い。

コールは「アダムコールBABY!」アピールをし、一気にペースを掴む。しかしトラースキックをオライリーが受け止め、アンクルホールドで王者が反撃。

コールはトラースキック連打からラストショットで3カウント奪取。試合タイムは10分14秒。

第25代王者となったアダム・コール。日本で世界王座が移動するとは!

この試合も会場のファンには今一つといった印象でした。世界の新日本プロレスワールド視聴者向けの試合ですね。
(つづく)