新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(3)のつづき

ダブルメインイベントI  IWGPインターコンチネンタル選手権 中邑真輔 vs 飯伏幸太

飯伏の入場。前日はバラモン兄弟と墨汁まみれの闘いをしていたのと同一人物とは思えないほど、スケールの大きなレスラーなんだなと改めて思った。
イメージ 1

中邑真輔の入場。とげとげしい王冠やマントを羽織って新たなゾーンに突入したことを感じさせる。
イメージ 2

試合はゆっくりと始まったが、飯伏が電動ストンピングをすると真輔もお返し、ヒザを叩き込む。場外戦では飯伏がバミューダ・トライアングルを見せた。
イメージ 3

飯伏はミサイルキックからその場飛びムーンサルト。
イメージ 4

雪崩式フランケンシュタイナー。
イメージ 5

投げっぱなしドラゴン、シットダウン式ラストライドからフェニックススプラッシュを敢行。しかし真輔にかわされた。
イメージ 6

真輔、飯伏の後頭部にボマイエ。
イメージ 7

執拗に飯伏にストンピング。これで飯伏に火が付いた。
イメージ 8

飯伏が掌底。真輔は回転して腕十字。飯伏は顔面踏みつけからリバースパワースラム。
イメージ 9

飯伏はボマイエ、真輔もボマイエを狙うがジャンプしての両足ストンプ。
イメージ 10

エプロンにいた真輔をトップロープ越しにジャーマンのように投げつける驚愕の荒技。
イメージ 11

ダウンする真輔。
イメージ 12

真輔はコーナーからジャンピングボマイエで反撃。
イメージ 13

ラストライドからボマイエを決める。
イメージ 14

3カウント。真輔が防衛に成功。試合タイムは20分12秒。
イメージ 15

真輔「やっばーい。真っ白な灰に・・・うっそー!飯伏、最高だよこいつは。東京ドーム、いいか、イヤァオ!」
イメージ 16

2013年の年間最高試合のその先を見せてくれた凄い試合でした。


(5)につづく