JWP女子プロレス「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2014」新木場大会(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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1月19日、JWP女子プロレス「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2014」新木場大会を観戦しました。

今回私は後楽園ホールに次ぐプロレスの聖地、「新木場1st RING」に初めて足を踏み入れました。中はこじんまりとして、どの席もリングから近くて見やすかったです。

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本日はコマンド・ボリショイのタッグパートナーが発表されることになっており、パートナーを当てる投票を行っていました。私はフェアリー日本橋と予想し投票しましたが、果たして・・・。

第1試合 ライディーン鋼 vs 藤ヶ崎矢子

コスチュームを一新した矢子。明るいイメージとなりレスラーらしい体格も目立つようになって良いと思います。
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ドロップキックを連発していった矢子だが、鋼にダメージを与えることができない。
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カナディアンバックブリーカーに捉えられ、ギブアップ。試合タイムは4分57秒。
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第2試合 KAZUKI vs 勝愛実

ショルダータックルでKAZUKIを吹っ飛ばす勝。
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KAZUKI、勝のパワーに普段のコミカル殺法を封印。スリーパーで締め上げていく。
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勝は弓矢固めからボストンクラブ、逆片エビへ移行して反撃。
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勝、エルボー連打からミサイルキックを連発。
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KAZUKIのニードロップをかわした勝は、ブルドッキングヘッドロック。
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KAZUKI、勝をコーナーから踏み落としてダブルニーを投下するなどエグい攻め。ダブルニーアタックからダイビングダブルニードロップ。
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12分7秒、KAZUKIの勝利。勝はいいところまで行ったんだが先輩超えは果たせなかった。
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第3試合 中島安里紗&春山香代子 VS 阿部幸江&藤本つかさ(アイスリボン)

ICE×∞&インターナショナルリボンタッグ、2本のベルトを持参したつっか。
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対する中島はもちろんJWP無差別級のベルトを持参。
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両チームとも、ドロップキックの競演。
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阿部、コーナーをステップにして中島にジャンピングエルボー。
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つっか、中島に何度もサッカーボールキック。しかし中島はつっかの足を捉えてアンクルロック。
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春山が阿部&つっかを蹴散らし中島とつっかの対決。激しいエルボー合戦を繰り広げる。
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つっかが中島にPK。そしてフェースロックで締め上げる。
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続いて極楽固めからミサイルキックで追い込むが、中島はロコモーションジャーマンで反撃。
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つっかはビーナスシュートを決めた。
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中島、つっかの背後を取り、投げっぱなしのジャーマン。危険な角度で決まった。
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阿部が春山に雪崩式フランケンシュタイナー、つっかがPK、阿部がスライディングエルボーを決めるもカウントは2。春山は阿部にラリアット。阿部がスリングブレイドと目まぐるしい攻防。春山がラリアットで吹っ飛ばす。
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春山、再びラリアットを打ち込み、ダイビングギロチンドロップで3カウント。試合タイムは14分34秒。
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試合後、中島とつっかはお互いにもう一度の合図を送る。この2人のシングルも見たい!



(2)につづく