グリーン・デイ(6) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(5)のつづき

2000年、6th「Warning」を発表。
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【Minority】【Warning】【Waiting】【Macy's Day Parade】がシングルカット。
彼らのアルバムを順番に聴いていくと、ここで大きな踏み絵を踏まされる感あり。ここで聴けるのはもはやこれまでパンクをやっていたグリーン・デイではなく、ポップなロックバンドに変貌したグリーン・デイ。みんなで歌えるメロディを伴う聴きやすいサウンドとなったことで、コアなファンは失ったが新しいファンを獲得し、新たなステージに移行した。
良い曲が詰まったアルバムだ。しかし、聴くたびにどこか納得いかない気持ちが残るのだ。これを良しとした人だけが、彼らの次なる挑戦に向き合うことが出来る。


Minority


Warning


Waiting


Macy's Day Parade


Church on Sunday



(7)につづく


アルバム
8 Warning(2000) ★★★
9 Tune In, Tokyo...(2001) ライヴ盤
10 International Superhits!(2001) ベスト盤
11 Shenanigans(2002) コンピレーション盤