(24)のつづき
1996年11月、先行シングル「Telling Lies」をリリース。
1997年1月、先行シングル第2弾「Little Wonder」をリリース。
2月、20th「Earthling」を発表。
ワールドツアーで多くの人とのコミュニケーションを通じ、様々な刺激を受けたというボウイ。クラブ系サウンドミキサーのマーク・プラティと出会い、ヨーロッパで流行していたドラムン・ベース/ジャングルビートを取り入れた音楽を制作した。
メンバーはリーブス・ガブレルス(syn,g)、マーク・プラティ(prog,key)、ゲイル・アン・ドロシー(b)、ザッカリー・アルフォード(ds)、マイク・ガースン(piano)。打ち込みで作ったサウンドにバンドの音をプラス、デジタルでありながら人間的な暖かさを感じる音作り。
![]() |
ワールドツアーで多くの人とのコミュニケーションを通じ、様々な刺激を受けたというボウイ。クラブ系サウンドミキサーのマーク・プラティと出会い、ヨーロッパで流行していたドラムン・ベース/ジャングルビートを取り入れた音楽を制作した。
メンバーはリーブス・ガブレルス(syn,g)、マーク・プラティ(prog,key)、ゲイル・アン・ドロシー(b)、ザッカリー・アルフォード(ds)、マイク・ガースン(piano)。打ち込みで作ったサウンドにバンドの音をプラス、デジタルでありながら人間的な暖かさを感じる音作り。
【Dead Man Walking】、【Seven Years in Tibet】、ブライアン・イーノとの共作【I'm Afraid of Americans】と次々シングルカットされ、多数のミックスも同時収録されている。
アルバムとしては2004年にボーナストラック収録のリイシュー盤、2005年にはボーナスディスク付きデジブック盤がリリースされた。
アルバムとしては2004年にボーナストラック収録のリイシュー盤、2005年にはボーナスディスク付きデジブック盤がリリースされた。
当時ボウイは50歳。常に新しいことを求める貪欲さには驚かされっぱなしだ。
Dead Man Walking
Seven Years in Tibet
I'm Afraid of Americans
5月から11月までヨーロッパとアメリカでアースリングツアーを行った。
(26)につづく
アルバム
33 Earthling(1997) ★★★
34 The Deram Anthology 1966–1968(1997) コンピレーション盤
35 The Best of David Bowie 1969/1974(1997) ベスト盤
33 Earthling(1997) ★★★
34 The Deram Anthology 1966–1968(1997) コンピレーション盤
35 The Best of David Bowie 1969/1974(1997) ベスト盤