(1)のつづき
1997年、「The Robe」を発表。
ドラマチックでメロディアスなハードロックという路線を崩すことなく、より幅を広げた作品。ゲイリーのヴォーカルはより力強く、ヴィニーのギターはよりエモーショナルになった。
ちなみにテンの楽曲の場合、長いイントロ→リフ→イントロ→(Aメロ→Bメロ→サビ)と来て、カッコ内を繰り返しギターソロ→サビと普通ならここで曲が終わりと言う所でまたサビを繰り返し展開しリフレイン、またサビとやけに引っ張るところがある。
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ドラマチックでメロディアスなハードロックという路線を崩すことなく、より幅を広げた作品。ゲイリーのヴォーカルはより力強く、ヴィニーのギターはよりエモーショナルになった。
ちなみにテンの楽曲の場合、長いイントロ→リフ→イントロ→(Aメロ→Bメロ→サビ)と来て、カッコ内を繰り返しギターソロ→サビと普通ならここで曲が終わりと言う所でまたサビを繰り返し展開しリフレイン、またサビとやけに引っ張るところがある。
The Robe
ベースにスティーヴ・マッケンナが加入。この時期のライブ盤が1998年に「Never Say Goodbye」として発売されている。
1999年、「Spellbound」を発表。
マーキュリー移籍第一弾。レーベルが変わったことで、サウンドがより力強く明るくなった感じ。楽曲もヴァラエティに富んでバランス良く配置され、アルバムの完成度は非常に高い。もしかしたらあの1stを凌駕するかもしれない。ただ、どこかで聴いたようなメロディがないわけではないが・・・。
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マーキュリー移籍第一弾。レーベルが変わったことで、サウンドがより力強く明るくなった感じ。楽曲もヴァラエティに富んでバランス良く配置され、アルバムの完成度は非常に高い。もしかしたらあの1stを凌駕するかもしれない。ただ、どこかで聴いたようなメロディがないわけではないが・・・。
Fear the Force
(3)につづく
アルバム
3 The Robe (1997) ★★★★
4 Never Say Goodbye (1998) ライブ盤
5 Spellbound (1999) ★★★★★
6 The Best of Ten 1996–1999 (1999) ベスト盤
3 The Robe (1997) ★★★★
4 Never Say Goodbye (1998) ライブ盤
5 Spellbound (1999) ★★★★★
6 The Best of Ten 1996–1999 (1999) ベスト盤
メンバー
第3期 1997
ゲイリー・ヒューズ(vo)、ヴィニー・バーンズ(g)、ジョン・ハリーウェル(g)、
アンドリュー・ウェブ(b)、ジェド・ライアンズ(key)、グレッグ・モーガン(ds)
第3期 1997
ゲイリー・ヒューズ(vo)、ヴィニー・バーンズ(g)、ジョン・ハリーウェル(g)、
アンドリュー・ウェブ(b)、ジェド・ライアンズ(key)、グレッグ・モーガン(ds)
第4期 1997-2000
ゲイリー・ヒューズ(vo)、ヴィニー・バーンズ(g)、ジョン・ハリーウェル(g)、
スティーヴ・マッケンナ(b)、ジェド・ライアンズ(key)、グレッグ・モーガン(ds)
ゲイリー・ヒューズ(vo)、ヴィニー・バーンズ(g)、ジョン・ハリーウェル(g)、
スティーヴ・マッケンナ(b)、ジェド・ライアンズ(key)、グレッグ・モーガン(ds)