ハロウィン(2) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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過去の記事の追補版です。

1978年、カイ・ハンセン(vo,g)とピート・シルーク(g)によりGentryを結成。1981年、Second Hellと名乗り、マーカス・グロスコフ(b)とインゴ・シュビヒテンバーグ(ds)が加入したが、ピートが脱退。バンド名をIron Fistと改名。1982年、マイケル・ヴァイカート(g)が加入。その後、バンド名をHelloweenに変え、1984年のコンピレーション・アルバムに2曲参加。

1985年、ミニアルバム「Helloween」を発売。
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疾走するリズムに親しみやすいメロディを乗せたスタイルで話題になった。

Murderer



同年、1stアルバム「Walls Of Jericho」を発表。
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前作のミニアルバムの延長上にある作風で、ゴリゴリギターで疾走し、一緒に歌えるようなメロディラインを持つ。楽曲もいいのが揃っているが、唯一の欠点がカイのヴォーカル。カイは現在でも自身のバンドで歌っているが、このころより上達していない。

Ride The Sky



1896年、初のシングル「Judas」を発売。これが4人としての最後の音源となった。

Judas



現在ではこれら3枚が1枚のCDとなっている。


(3)につづく