W.I.N.2011.1.16葛飾大会(2) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(1)のつづき

第3試合 リヴァーサル沢(RAW) vs KIKUCHI・GELION(秋葉原)

入場曲のラップのマネをしながら入ってきたリヴァーサル沢のセコンドのSGワンダーに大笑い。

奇しくもこの両者は昨年12月からRAWマットで始まったヤングキャットン杯において負けた者どおしの一戦であると紹介される。実況「つまり負け犬どおしの闘いということですね」
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グラウンドで優位に試合をすすめるリヴァーサル沢、座右の銘は「何のためのアレ」であるとアナウンス。
その「何のためのアレ」で打撃攻撃を行う。今日は有効に使用しているようだ。
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エプロン際で腕ひしぎ逆十字を決めるリヴァーサル沢。もちろん反則だ。
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場外戦に移行。備品を壊した場合は選手の自腹であると業務連絡があった。コーナーを使って腕を攻めるリヴァーサル沢。ここまでエヴァンゲリオンのファンで人類を補完するために闘っているというKIKUCHI・GELIONは全くいいところがない。
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グーとパーの打ち合いの後、延髄蹴りを見舞う沢。
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アキレス狙いのKIKUCHI・GELIONであったが、沢のヒールホールドに苦悶。
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沢にジャーマンで投げられたKIKUCHI・GELION。
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沢はグローブ(何のためのアレ)を外してダイビングフィストドロップ。
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KIKUCHI・GELION、フィッシャーマンで反撃するも、ニーパットを外した沢のひざ蹴りをくらう。
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最後はピラニアクラッチによりリヴァーサル沢の勝利。
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これで、実質ヤングキャットン杯の最弱はKIKUCHI・GELIONということに。

○リヴァーサル沢【12分42秒、ピラニアクラッチ】KIKUCHI・GELION●


(3)へつづく