真・下町プロレス-笑わせすぎにつき!!「指名手配」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

メインイベント 下町無差別級タイトルマッチ 下町ダァー(王者) vs 見た目が邦彦(西口プロレス)(挑戦者)

挑戦者、見た目が邦彦選手、入場。「ついにタイトルマッチだー!! ベルト取りますよ!ウオー!!」ともの凄い気合いが入ってます。
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王者、下町ダァー選手、入場。
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しゅるしゅると変な音を立てながら相手の出方を伺います。
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ヘッドロックを決める王者。緊張感のある攻防。
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見た目が選手、いきなりバックドロップ!
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セコンドを利用してブレーンバスター。
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ここで見た目が、壁に立てかけてあるマットをはがして会場の窓を開け、窓枠に登る。
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そこからフットスタンプ! 一度手前のマットに飛び降りてからの2段殺法。西口イズムを感じる攻撃だ。
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王者の反撃だ。打点の高いドロップキックが炸裂。
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さらにインディアンデスロックを決めにかかる。足を決めながら・・・
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倒れこむ! 何やら変な角度で倒れてしまった。場内騒然とする。
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気を取り直して弓矢固め。
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見た目がのジャーマンスープレックス。この技の入り方は非常にオリジナリティ溢れるものがある。ジャーマン狙いの体勢で、相手の体勢を落として転がせ、そこに自ら入りブリッジをするのだ。
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決め技、見た目がクラッチは惜しくもカウント2。この技は相手を失神状態にまで追い込まないと決まらないのだ。試合を急いでしまったか・・・。
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下町ダァーが蘇生し、脇固め。両腕を決めにかかる。
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ダブルアームスープレックスから、
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コブラツイスト。レフェリーの髪の毛を掴んで阻止する見た目が。レフェリーは髪の毛を掴む行為を反則ととらえてカウントを数える。その気持ちは良く分かる。頭髪は大切なのだ。
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卍固めに移行。
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延髄蹴り! ふらふらする見た目が選手。試合は佳境に入ってきた。
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2発目の延髄蹴りは寸前でカット。
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関本大介ばりにタメてからのジャーマンスープレックス! 今度はちゃんと投げた。
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セコンドが朦朧とする王者の顔面にタオルをかぶせ、その隙に見た目がは気合いを入れて、
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見た目がクラッチ! 3カウントが入った!
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喜びを爆発させる見た目が。
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見た目が「これまでいろんな団体に出てきましたけど、ついにベルトを取りました!これから見た目が革命の始まりです。最後の技は『見た目が革命の始まり完璧・見た目がクラッチ』と命名します。長いですけど試合結果にちゃんと載せてください。西口プロレスにプロレスのベルトを持ちかえることって凄いことなんですよ!これから100回と防衛していきたいと思います。」とマイク。
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確かに、「安全第一・台本重視・筋肉禁止」を標榜する西口プロレスに所属していながら、これまでプロレスに継続して参戦し続けてきた見た目が選手がプロレスのベルトを獲得するということは快挙と言っていい。

これに黙っていなかったのが真・下町プロレス代表のバカボンのパパだ。

パパ「ついにベルトが流出してしまった。こうなったら我々も西口プロレスに乗り込むぞ!そろそろリングで試合がしたい」と正直な胸の内もさらけ出す。
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見た目が選手は「私には西口プロレスの何の権限もありませんので今は回答できませんけど、上の方にきちんと伝えたいと思います。」との事。


ここ数カ月、西口プロレスとの対抗戦を続けてきた真・下町プロレス。王座流出の事態となり、団体の威信をかけてさらなる対抗戦に打って出る。更に、女子プロレスとも対抗戦が始まる模様だ。こちらも期待したい。


そういえば5周年記念興業の話があったと思うのだが、その話はどうしてしまったのだろう・・・?