真・下町プロレス-笑わせすぎにつき!!「指名手配」(3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(2)のつづき

セミファイナル バカボンのパパwithバカボンのママ vs 雫あき

雫あき選手の入場。

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実は雫選手、事前にネットで調べたところによると、ベイダータイムなどに参加したこともある現役女子大生レスラーなのですが、全日本学生レスリング選手権で準優勝という輝かしい実績を誇り、全日本強化合宿にも参加し、あの浜口京子選手の練習相手を務めたこともあるアスリートなのです。私は今回、雫選手目当てで観戦を決意しました。なので気合いを入れてリポートします。


続いてバカボンのパパ選手、きなこもちを配りながらの入場です。
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マネジャー?としてバカボンのママがコールされました。ハジメちゃんと一緒です。
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雫選手、立ち上がりからグラウンドでパパを翻弄します。こちらはローリングクレイドル。
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エルボーを打ち込んで行く雫選手。
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パパ「こんなに強いとは思わなかった~。ちょっとカワイイからっていい気になりやがって~~」
雫「ちょっと?」
観客「え?」

ママ「雫、頑張れ―!」

どうやらママを怒らせてしまったようです。
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引き続きグラウンドで優位に試合を運ぶ雫選手。
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逆エビでパパはもう息も絶え絶え。
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ドロップキック!
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ようやくパパもグラウンドで反撃。腕ひしぎを狙います。
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ボディスラムから「越谷、北越谷、大袋・・・」
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「エルボー!」が炸裂。この会場でないと出来ない技だ。
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ドロップキックからDDT。
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そしてロープに飛ばして帰ってきたところにラリアット。
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雫も一瞬の切り返しから、
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キャメルクラッチ。みんなでピースサイン。これ以上ないシャッターチャンスに、私は正面に座らなかったことを後悔しました。
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ここでパパは大技、みちのくドライバーを炸裂。
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続いてジャーマンを狙ったところ、雫に急所攻撃を喰らい、
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フィッシャーマンズ・スープレックス!
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そしてブレーンバスター。
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パパのピンチにママが飛び出し、レフェリーに鞭攻撃。夫婦の絆は繋がっていたのだ。
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この隙をついて丸めこみ、バカボンのパパが勝利。
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試合後、マイクで「こんなに強いとは思わなかった。誰だこんなカード組んだのは!・・・オレかー!・・・なんてオレはバカなんだ」とひとしきり反省の弁。
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パパ「今日はかろうじて勝ったけど、今度からは女子プロと対抗戦やるぞー!」
と男子から女子に対抗戦を申し込む。

これに対して雫は、「負けたのは納得いかない。今度は誰も知らない最強の女子レスラーを連れてくる」と話す。これは楽しみだ!
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最後にもう一枚、雫あき選手の写真を掲載。
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(4)につづく