ビートルズ(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

1965年の5th「Help!」。
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A面は映画「4人はアイドル」のサントラ。作詞・作曲もする彼らは実力のあるアイドルだ。


同年に発売された6th「Rubber Soul」。
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シタールを取り入れるなど楽器の数を増やし曲ごとに様々な表現をするようになった。全曲素晴らしい。個人的に一番好きなアルバムだ。

1966年の7th「Revolver」。
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サイケデリック色が感じられるようになったが、全体的にロック色が濃い。【Yellow Submarine】だけが浮いているように感じる。


1967年の「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」。
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世界初のコンセプトアルバムと言われているとおり、劇場で次々と提供されるショウを見ているかのような錯覚を覚える。ただ曲ごとに様々な世界観が確立されており、コンセプトとの繋がりはあまり感じられない。




アルバム
5 Help! (1965) ★★★★
6 Rubber Soul (1965) ★★★★★
7 Revolver (1966) ★★★★★
8 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1967) ★★★★★