ビートルズ(3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(2)のつづき

1963年のファーストアルバム「Please Please Me」。
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全編に渡っていきいきと若さあふれる演奏で、デビュー前から演奏していたカヴァー曲6曲を含む全14曲を収録。特にポールとジョンのオリジナル曲は、これが最初のアルバムとは思えないほどの出来で、作曲能力の高さに驚く。この頃からメンバー4人がヴォーカルをとっている。


同年に発売されたセカンドアルバム「With the Beatles」。
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カヴァー6曲を含む全14曲を収録。彼らの才能には何もいうことはありません。


1964年「A Hard Day's Night」。
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映画のサントラ。全曲がレノンーマッカートニーの作。これだけオリジナル曲を作ってもメロディがかぶらないのは凄い。
邦題が「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」というのも今思えば強引なネーミングですね。


同年に発売された4枚目「Beatles for Sale」。
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カヴァー曲6曲を含む全14曲を収録。短時間によくこれだけのものが作れたものだと感心してしまう。オリジナル曲はカントリー色が感じられる。




アルバム(英国盤公式アルバム)
1 Please Please Me (1963) ★★★★★
2 With the Beatles (1963) ★★★★
3 A Hard Day's Night (1964) ★★★★★
4 Beatles for Sale (1964) ★★★★