日本語クイズグランプリ | ヒロエモンのハッソーハッソー

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先日、ウチの子は自治体主催の学力向上事業「日本語クイズグランプリ」というのに参加したので見に行きました。

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各学校3人一組で参加して、制限時間内に問題の答えをホワイトボードに書いて上に掲げます。
正解はその場ですぐに教えられるので、手元にある用紙に○×を付けます。

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日本語ということで漢字で書く問題が多く、回答は複数の場合もあり、しかも制限時間が短いので3人で話しあっている時間もないほどで見ていて大変そうでした。


最後に質疑応答がありました。
質問に立った子は回答が間違っていると指摘しました。
確かに間違っていました。こういう場で指摘するとは凄いなと思いました。


終わった後、成績上位の3校を表彰。残念ながらウチの子たちは上位に入らず。
でも聞いてみたところ、結構出来ていたようでした。


問題と言えば、自分たちで自己採点するというところ。
疑念を持たれる可能性があると思うんですけどね。計算したところ、上位3校は2~3問しか間違えていないようでしたが・・・ホントかな?って思ってしまうんですけどね。