栃木エンターテイメントプロレス(続き) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

前半戦のつづき


休憩明けは、U字工事のお笑いライブがありました。
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2人とも栃木の出身ということで、地元のネタを織り交ぜながら場内を笑わせていきます。
このコンビは話がうまいし面白い!

ぜひM-1グランプリ、頑張ってほしいものです。


第4試合は、グラン浜田 vs 神威

お笑いの後のシングルマッチということで、なかなか場内を盛り上げることができなかったように感じましたが、小さな巨人、浜田さんの気迫のこもった攻防に徐々にリング上に注目度が高まり、浜ちゃんカッターで勝利をものにしました。


メインイベント 
 吉田和則&近藤博之&スーパー・ジューディスト VS 木村浩一郎&GENTARO&佐藤悠己

本日2度目の試合となる吉田和則選手は、トップロープを駆け上がってのアームホイップやドロップキックなど空中技のオンパレード。

華麗なミサイルキック
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肩車からのフランケンシュタイナーで勝利、だったかな?
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吉田選手はさすが栃木の英雄と呼ばれているだけあって、華のある選手だと感じました。

また、木村浩一郎選手はDDTに出ていた頃と違って体が引き締まっていて強そう、GENTARO選手は体が大きくて、さすがレスラーだなと思いました。


試合後のマイク。
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これからも、小山を中心に栃木を盛り上げていくことを約束。


最後は西口プロレス、U字工事のお二人もリングに上がり、アントニオ小猪木の「小1・小2・小3、ダー」で締め。
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初めて栃木密着のプロレス団体を観戦しました。お客さんは予想外にも超満員で熱気がありとても楽しめました。
一見さんの多い興行にはお笑いの要素は外せないと思います。その点、今回は西口プロレスの参加もあり、完成されたネタで大笑いすることができました。

また、ここのリングのマットは自分が他団体を見てきたなかでも硬いほうのようで、受け身を取るたびに「バン!バン!」と大きな音がします。この音がすることで単純に見える技でもその威力を感じることができました。


次回も、一人で行動できるときは、各地のプロレス団体を観戦したいと思っています。
また、今後も栃木エンターテイメントプロレスを通じて、栃木をもっと盛り上げていって欲しいと思いました。