昨日は小学校が休みだったので、お休みを貰って家族で「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展を見に行きました。
パリの国立ピカソ美術館の改修に伴い、その間、所蔵するピカソの作品が世界中を巡回しているそうです。その一環として日本ではこのピカソ展が国立新美術館とサントリー美術館の2館で公開されています。
自分たちは国立新美術館へ行きました。
まったく事前に知識を入れていなかったので、見たまま感じたままに絵を楽しみました。
(自分は説明を聞きながら絵を見るのが嫌いなので)
(自分は説明を聞きながら絵を見るのが嫌いなので)
右目と左目が違うほうを向いている絵、目が縦に書かれている絵、多面体となっている人物、おっぱいがデフォルメされている女性、なんじゃこりゃーこれがギター?、もはやモデルがいたとは思えないような人物などなど、ピカソ初心者ですが楽しめました。
(正直、見たあと酷い乱視になったような気がしましたが・・・)
(正直、見たあと酷い乱視になったような気がしましたが・・・)
子どもたちの感想「わからん」・・・。
絵を見たあとは必ず図録を購入します。
家で読むと、ピカソは2度結婚し、その間にも愛情を注いだ女性が何人もいたそうです。
それらの女性たちを絵にしていたんですね。
家で読むと、ピカソは2度結婚し、その間にも愛情を注いだ女性が何人もいたそうです。
それらの女性たちを絵にしていたんですね。
面白かったです。