昨日はプロレスリングNOAH「Autumn Navig.'08」最終戦 日本武道館大会を観戦しました。
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この大会の目玉は「KENTA VS 丸藤正道」のGHCジュニアヘビー級と世界ジュニアヘビー級のダブルタイトルマッチ。
世界ジュニアのベルトはNOAHの古巣、全日本プロレスのベルトのため、全日本の和田京平レフェリーが裁きます。
いよいよ開始。
初めは相手の技をすかしまくるスピーディな展開。
だが、丸藤のえげつない攻めにKENTAはなかなかペースがつかめない。
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初めは相手の技をすかしまくるスピーディな展開。
だが、丸藤のえげつない攻めにKENTAはなかなかペースがつかめない。
頭部へのサッカーボールキック(!)や場外の鉄柵への垂直落下式ブレーンバスター、顔面への両足スタンプなど、これでもかとばかりにえげつない攻めをみせる。
鉄柵を倒して場外へのムーンサルト。
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KENTAも負けじと丸藤の後頭部へダイビングニードロップ!
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トップロープ上の攻防で丸藤はKENTAを場外へデッドリードライブ。
(先にKENTAがやろうとしたのを丸藤が切り替えした)
KENTAの固め技。
時間は刻一刻とすぎてゆく。
(先にKENTAがやろうとしたのを丸藤が切り替えした)
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KENTAの固め技。
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時間は刻一刻とすぎてゆく。
タイガースープレックス
後頭部への蹴り
KENTAを応援していたので、KENTAが攻撃をしている写真が多いが、試合は丸藤のペースで進んだ。
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後頭部への蹴り
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KENTAを応援していたので、KENTAが攻撃をしている写真が多いが、試合は丸藤のペースで進んだ。
これ以上やったら死んでしまうと何度思ったことか。
もう残り時間はあとわずか。
もう残り時間はあとわずか。
それにしても京平さんはオーバーアクションで観客を盛り上げていい味を出していた。
場外カウントはこの試合は10カウントだったので、カウントを数えるとすぐ10に近くなる。
リングアウトになりそうな危ない場面が何度もあった。
場外カウントはこの試合は10カウントだったので、カウントを数えるとすぐ10に近くなる。
リングアウトになりそうな危ない場面が何度もあった。
これで両者がタイトルを防衛。
世界ジュニアの次の挑戦者は近藤修司。
この試合を超えられるのか!
この試合を超えられるのか!