年収2000万の手帳術 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

この時期は、雑誌で手帳特集が続々と組まれていて、見かけると本屋で手にとって眺めてしまいます。


「DIME」や「日経アソシエイツ」の手帳特集はパラパラと立ち読みしましたが、「プレジデント」はその場で即購入しました。

なぜかというと「年収2000万の手帳術」と題して年収500万の人と比較されていたからです。
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年収2000万以上の人は年収500万の人と比べてココが違う。

1 その日の予定は前日の夜までに確認しておく
2 気づいたことやアイディアをすぐにメモをする習慣がある
3 休日にスキルアップや勉強の時間を設けている
4 目標は立てっぱなしでなく達成できたか検証する
5 大切な人と過ごす時間をあらかじめブロックする(あけておく)
6 目標を行動計画に落としそのための時間をブロックする
7 何も予定を入れない日、時間帯を意図的にブロックする
8 予定の始まりだけでなく終わりの時間も手帳に書いておく
9 夢や長期目標を書いている
10 読んだ本、見た映画、食事などの体験を書き込んでいる
11 過去の手帳を振り返って見て、行動を見直す
12 お酒、TVなどやらないことを決めている
13 やりたいことを書く
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やはり年収の多い人は手帳を有意義に使って目標を決めて勉強し、自己を節制して時間を有意義に使っているようです。自分とはえらい違いでした・・・。


ちなみに、どんな手帳を使っているかというと
500万円台の人はかばんに入れて持ち運ぶような大判手帳を使う人が多い。
2000万円以上の人は持ち運びやすいタイプの手帳を使い、PDAや携帯電話を活用する人が多い。
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また、スケジュール欄は
2000万円以上の人は、1週間のスケジュールが左側にあり、右側はメモ欄になっているものを選ぶ
500万円台の人は、見開き2ページ全部がスケジュールになっているものを選ぶ人が多い
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人気手帳ランキングがあり、年収2000万以上の人は、能率手帳やニューダイアリーシリーズといった売れ筋の手帳を購入する人が多いが、500万円の人は会社支給の手帳を使う人が多い。


気になったのは自分が使っている「ほぼ日手帳」
年収500万円台の人に人気があるようです(笑)。

しかも来年はカズンという大判手帳にしたのですから・・・
まあ、手帳は好きなものを使えばいいと思いますけどね。



しかしこの雑誌で一番ショックを受けた言葉はコレ!

オンオフを切り分ける人、休日だからといって、すべて休憩や娯楽に充てる人にキャリアアップは不可能だ


大ショックでした~。まったくその通りです~。