先週紹介したバケツ稲ですが、こんな感じでしたね。
(もう一度見ておこう!)
(もう一度見ておこう!)
一本しか苗が育たなくて、元気がなさそうでした。
しかもバケツ一面に苔が生えるし・・・。
さあ、その後どうなったでしょうか。
もうお陀仏か・・・。
せっかく米を作って食べようと思っていたのに・・・
これじゃ~ダメかも・・・
ウチの子のクラスのみんなは順調に育っているそうだし・・・
ウチは失敗か?
もう終わりなのか・・・
残念だ・・・
あのまま育つとは思えないし・・・
よし! せっかくだからここは勇気を持って最後まで観察しよう。
と、覗いてみたら・・・
なんと!
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なんと自分が知らない間にこんなに増えていたのです!
というのはウソで、実は父(子どもにとっては爺)が農家から苗を貰ってきて植えたそうなのです。
(その農家はもう田植えが終って成長の遅い苗を間引きして田んぼの端に置いてあったので、持ち主の人に断ってそれを貰ってきたということです。決して無断で田んぼから引っこ抜いてきたのではありません)
(その農家はもう田植えが終って成長の遅い苗を間引きして田んぼの端に置いてあったので、持ち主の人に断ってそれを貰ってきたということです。決して無断で田んぼから引っこ抜いてきたのではありません)
でも嬉しいんだけど自分で育てたわけではないし、ちょっと微妙な心境なんですが、良く見ると今まであった1本だけの苗はまだあるし、心なしか元気になっているような気がします。
これで今後の観察が楽しみになりました。
突然活気づいたウチのバケツ稲。
今後も報告します。