たまに自宅にユニセフから募金のお願いと称して案内が届きます。
それ自体は別にいいんですが、封筒の中に自分の名前入りのシールが入っていたりして、正直ちょっと怪しいなと感じていました。
募金と名前シールとの関連がよくわかりませんが、案内にはユニセフのマークが入っているし、あのユニセフがこうまで経費をかけて募金の勧誘をするのはどういうことだろうと思っていました。
その封筒はすぐに捨ててしまったので、これから書くことと関連があるのかはわかりませんが・・・。
ユニセフといえばアグネス・チャンを思い出します。
アグネスはユニセフの大使として活動をされていることはよく知られています。
アグネスはユニセフの大使として活動をされていることはよく知られています。
先日、ふとしたことからユニセフについて書かれた活字を見ました。
なんと財団法人日本ユニセフ協会と国際連合児童基金(UNICEF)とは全くの別組織だというのです。
調べたらUNICEFの正式な日本支部は「ユニセフ東京事務所」といって別にちゃんと存在しているんですね。
日本ユニセフ協会は、あくまでも民間団体で、UNICEFの協力団体となっています。
東京事務所の職員は国際公務員ですが、日本ユニセフ協会の職員は民間人なんです。
東京事務所の職員は国際公務員ですが、日本ユニセフ協会の職員は民間人なんです。
日本ユニセフ協会に寄附をすると、一説には25%のマージンをとって東京事務所に寄付金が流れているとの話もあります。
寄附をするなら、東京事務所のほうにしたいものです。
黒柳徹子さんは、国際連合児童基金が任命した正式なUNICEF親善大使なんですね。