今年のプロレス・格闘技界も、いろんなことがありました。
単にいい試合だけにとどまらず、個人的に思いつくままランキングしてみよう。
1 小橋建太復帰戦 三沢光晴&秋山準 VS 小橋建太&高山善廣
(プロレスリングNOAH 12.2 日本武道館)
今年、一番感動した試合! 腎臓がんから戻ってきた小橋はみんなが知ってる小橋のままだった!
(プロレスリングNOAH 12.2 日本武道館)
今年、一番感動した試合! 腎臓がんから戻ってきた小橋はみんなが知ってる小橋のままだった!
2 西村修が無我ワールド・プロレスリングを離脱-全日本プロレス入団
西村と無我を応援していただけに、これはショックだった・・・。
ただ、なんとなく西村の気持ちも理解できるような気がするんですよ。
西村と無我を応援していただけに、これはショックだった・・・。
ただ、なんとなく西村の気持ちも理解できるような気がするんですよ。
3 ふく面ワールド・リーグ戦 義経 VS 獣神サンダー・ライガー
(みちのくプロレス 9.1 宮城・Zepp Sendai )
義経がこんなにいい選手だとは思わなかった。
すばやい動きだけではなく、みちのくを守る気概を感じた。そしてライガーに勝利。
(みちのくプロレス 9.1 宮城・Zepp Sendai )
義経がこんなにいい選手だとは思わなかった。
すばやい動きだけではなく、みちのくを守る気概を感じた。そしてライガーに勝利。
4 IWGPヘビー級選手権試合 棚橋弘至 VS 後藤洋央紀
(新日本プロレス 11.11 両国国技館)
TVで見た限りだが、かなりいい試合だった。まさに新時代到来といった感じ。
(新日本プロレス 11.11 両国国技館)
TVで見た限りだが、かなりいい試合だった。まさに新時代到来といった感じ。
5 PRIDE消滅
あれだけの一大イベントがあっけなくなくなってしまうとは!
あれだけの一大イベントがあっけなくなくなってしまうとは!
6 K-1ワールドMAX世界一決定トーナメント 魔裟斗 VS ブアカーオ・ポー.プラムック
(FEG 10.3 日本武道館)
あのブアカーオに勝つとはびっくり! 魔裟斗はかなり強くなっている。
(FEG 10.3 日本武道館)
あのブアカーオに勝つとはびっくり! 魔裟斗はかなり強くなっている。
7 Kick Returnトーナメント 前田尚紀 VS 梶原龍児
(全日本キックボクシング連盟 8.25 後楽園ホール)
久々にTVで見た全日本キックだったが、こんなに熱い試合をしていたとはびっくり!
ダウンの応酬で場内ヒートアップ!
(全日本キックボクシング連盟 8.25 後楽園ホール)
久々にTVで見た全日本キックだったが、こんなに熱い試合をしていたとはびっくり!
ダウンの応酬で場内ヒートアップ!
8 WBC世界ウェルター級タイトルマッチ フロイド・メイウェザー VS リッキー・ハットン
(12.8 アメリカ・ネバダ州ラスベガス)
38戦全勝対43戦全勝の究極の全勝対決! 最高のお膳立てで試合内容もよかった。
そしてKO決着! こんな試合はもう見られないかもしれない。
(12.8 アメリカ・ネバダ州ラスベガス)
38戦全勝対43戦全勝の究極の全勝対決! 最高のお膳立てで試合内容もよかった。
そしてKO決着! こんな試合はもう見られないかもしれない。
9 内藤VS亀田戦の話題
こんな低レベルの世界戦は初めて見た。
試合をセッティングし、盛り上げたマスコミだったが、試合後の手のひら返しに唖然・・・。
ボクシングの話題といえば決まってこの話題を話されるのにも、もううんざりだ。
こんな低レベルの世界戦は初めて見た。
試合をセッティングし、盛り上げたマスコミだったが、試合後の手のひら返しに唖然・・・。
ボクシングの話題といえば決まってこの話題を話されるのにも、もううんざりだ。
10 イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)
直前までカードが決まらない→試合当日まで発表しない→試合直前まで発表しない
ルール説明とまるで違うリング上の戦い
直前まで話題を提供しておいて、大物選手が来日しない
イス攻撃で相手をKOしたら勝ち
巴戦なのに最後までやらないでいつのまにか試合終了
直前までカードが決まらない→試合当日まで発表しない→試合直前まで発表しない
ルール説明とまるで違うリング上の戦い
直前まで話題を提供しておいて、大物選手が来日しない
イス攻撃で相手をKOしたら勝ち
巴戦なのに最後までやらないでいつのまにか試合終了
いい試合でもすぐに忘れてしまうようになった。
来年は、きちんとメモでもとっていよう。
来年は、きちんとメモでもとっていよう。