昨日は埼玉県立近代美術館に行ってきました。
ここでは今開館25周年記念展「田園賛歌~近代絵画に見る自然と人間」と題した特別展示が行われています。
文字通り「田園」風景を描いた絵画を集めた展示でした。
当時の日常の風景だった農耕・収穫の様子を絵画に描くことで、結果、後世に伝えています。
当時の日常の風景だった農耕・収穫の様子を絵画に描くことで、結果、後世に伝えています。
自分にとって目玉はこの2点。
ミレー「落ち葉拾い、夏」<1853年>(山梨県立美術館蔵)
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モネ「ジヴェルニーの積みわら、夕日」<1988-89年>(埼玉県立近代美術館蔵)
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モネは写真で見るよりも赤みがかっていて、単純な絵に見えるんですが、なかなかよかった。
絵は実物を見るに限るね。