本日、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ戦「闘今BOM-BA-YE」が両国国技館で開催されます。
注目はブロック・レスナーとカート・アングルの対戦(予定)。
レスナーはIWGPのベルトを持参してきて、タイトルマッチをやらせろと言っているそうです・・・
参加選手は、ハッスルを裏切った小川直也。
小川はいつまでたってもカードが決まらないので、猪木のところに直談判をしに行ったらなぜか闘魂棒を注入されスゴスゴと退散しましたね。
そのほか、
アイドルと結婚した田村潔司。(うらやましい!)
PRIDEは死んだからと言い参戦するジョシュ・バーネット。(気になる発言だな)
相変わらずの安田忠夫。(もうどうでもいいよ、この人は。)
アイドルと結婚した田村潔司。(うらやましい!)
PRIDEは死んだからと言い参戦するジョシュ・バーネット。(気になる発言だな)
相変わらずの安田忠夫。(もうどうでもいいよ、この人は。)
アレクや石川などのバトラーツ系、久しぶりの小原などおおよそ選手は決まったもようです。
しかし、カードが何一つ発表されません。
一度はレスナーとアングルの一騎打ちが決まるも白紙に戻されました。(たぶん、やるでしょう)
全対戦カードを当日発表という事態になっています。
全対戦カードを当日発表という事態になっています。
猪木さんは、
「一寸先はハプニングなのが猪木ゲノム。いつ何時、だれの挑戦も受ける。」
「私たちがアメリカで修行中は、その日会場で対戦相手がわかり、真剣に闘ったものです。」
と言っています。
「一寸先はハプニングなのが猪木ゲノム。いつ何時、だれの挑戦も受ける。」
「私たちがアメリカで修行中は、その日会場で対戦相手がわかり、真剣に闘ったものです。」
と言っています。
しかし、その頃と今とでは時代が違うと思うんだけどね。
プロレス界に活を入れるという猪木さんのビジョンは結構なんだけど、
要するに段取りが悪くて準備できていないだけなんじゃないの?
要するに段取りが悪くて準備できていないだけなんじゃないの?
相変わらず風呂敷を大きく広げるだけ広げて、具体的な指示がないから社員が困るという図式が想像できます。
数年前の大晦日にやった猪木祭りの二の舞にならなければいいのですが・・・
「アントニオ猪木」という名前だけでマスコミを始め、各企業が取り上げてくれるのは有難いことなんですが、ビジネスにならなければもう協力してもらえませんよ。
さて、この大会はスカパーでPPV放映されます。
どんな大会になるのか、逆に楽しみです。
自分はTVで観戦する予定です。
自分はTVで観戦する予定です。