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1978年にブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンは、ソロ活動を開始した。
1997年からオリジナル・メンバーでのブラック・サバス再結成の活動も平行して行いながらも、
今日までソロ活動が続いている。
今日までソロ活動が続いている。
オジーのバンドの特徴に、素晴らしいギタリストを擁していることが挙げられる。
歴代のメンバーよりランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドである。
特にランディはロック・ギター界に衝撃を与えた人物で、クラシカルなフレーズ、曲全編にわたってリフを引きまくるなど、オジーのソロ活動のスタイルをも確立したが、残念ながら25という年齢で飛行機事故で亡くなっている。
オジーのねっとりとしたヴォーカルには、切れ味するどいギターがよく似合う。
最新アルバムが発売された。
「BKACK RAIN」だ。
全編にわたってザックと共作した曲が並んでいる。
ザックのギターが素晴らしい。
さまざまなタイプの曲が順序よく並び、あきさせない好盤だ。
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全編にわたってザックと共作した曲が並んでいる。
ザックのギターが素晴らしい。
さまざまなタイプの曲が順序よく並び、あきさせない好盤だ。
アルバム:
1 Blizzard of Ozz (1981) ★★★★★ (ランディ・ローズ)
2 Diary of a Madman (1981) ★★★★ (ランディ・ローズ)
3 SPEAK OF THE DEVIL (1982) ライブ盤 (ブラッド・ギルズ)
4 Bark at the Moon (1983) ★★★★ (ジェイク・E・リー)
5 The Ultimate Sin (1986) ★★★ (ジェイク・E・リー)
6 Tribute (1987) ランディ時代のライブ盤
7 No Rest For The Wicked (1988) ★★★★★(ザック・ワイルド)
8 Just Say Ozzy (1990) ミニ・ライブ・アルバム (ザック・ワイルド)
9 No More Tears (1991) ★★★★ (ザック・ワイルド)
10 Live & Loud (1993) ライブ盤 (ザック・ワイルド)
11 Ozzmosis (1995) ★★★★ (ザック・ワイルド)
12 The Ozzman Cometh (1997) ベスト盤
13 Down to Earth (2001) ★★★ (ザック・ワイルド)
14 Live At Budokan (2002) ライブ盤 (ザック・ワイルド)
15 Prince Of Darkness (2005) 4枚組BOX
16 Under Cover (2005) カヴァー曲集
17 Black Rain (2007) ★★★★ (ザック・ワイルド)
1 Blizzard of Ozz (1981) ★★★★★ (ランディ・ローズ)
2 Diary of a Madman (1981) ★★★★ (ランディ・ローズ)
3 SPEAK OF THE DEVIL (1982) ライブ盤 (ブラッド・ギルズ)
4 Bark at the Moon (1983) ★★★★ (ジェイク・E・リー)
5 The Ultimate Sin (1986) ★★★ (ジェイク・E・リー)
6 Tribute (1987) ランディ時代のライブ盤
7 No Rest For The Wicked (1988) ★★★★★(ザック・ワイルド)
8 Just Say Ozzy (1990) ミニ・ライブ・アルバム (ザック・ワイルド)
9 No More Tears (1991) ★★★★ (ザック・ワイルド)
10 Live & Loud (1993) ライブ盤 (ザック・ワイルド)
11 Ozzmosis (1995) ★★★★ (ザック・ワイルド)
12 The Ozzman Cometh (1997) ベスト盤
13 Down to Earth (2001) ★★★ (ザック・ワイルド)
14 Live At Budokan (2002) ライブ盤 (ザック・ワイルド)
15 Prince Of Darkness (2005) 4枚組BOX
16 Under Cover (2005) カヴァー曲集
17 Black Rain (2007) ★★★★ (ザック・ワイルド)