宗教編その3です。(もうやめようかと思いましたが・・・)
自分は追い込まれていました。
もう反論が出来ない。帰りの手段がない。この場を動けない・・・
もう反論が出来ない。帰りの手段がない。この場を動けない・・・
こうなったら答えは一つしか思い浮かびません。
やるんです
自分は負けました。男として潔く答えを出して、やってやる・・・なんて思いました。
だから「わかった。やります。」と答えました。
だから「わかった。やります。」と答えました。
そうか!
とみんなが笑顔になりました。
よろしくな!
みんなと握手をしてみんなで題目を唱えました。
みんなが部屋を出るとき、「あとで辞めるなんて言うなよ!」と言われました。
その夜、友人の部屋で寝ていても、心に引っ掛かりがあって気分が悪くなりました。
その夜、友人の部屋で寝ていても、心に引っ掛かりがあって気分が悪くなりました。
その後、ウチに帰った自分をその友人が訪ねてきました。
仏壇を用意しなくてはならないというのです。
仏壇を用意しなくてはならないというのです。
どれくらいの値段がしたのか覚えていませんが、無職の自分では用意できない金額です。
父親に言わなくてはいけません。
父親に言わなくてはいけません。
当時、自分は宗教をやるという決意に満ちていました。
前金で出してもらって、あとで返そうと都合のいいことを考えていました。
前金で出してもらって、あとで返そうと都合のいいことを考えていました。
意を決して父にそのことを伝えました。
(また続きます)