となりまちにある「見沼通船堀」を見に行った。
ここは江戸時代に船運が盛んで、2つの用水を結ぶ運河の役割を担っていたところ。
水位差があるので、4つの関が設けられていて、水位を調節しながら船を渡していたそうだ。
去年、皇太子殿下が訪れ、ご覧になった。
水位差があるので、4つの関が設けられていて、水位を調節しながら船を渡していたそうだ。
去年、皇太子殿下が訪れ、ご覧になった。
自分は初めて来たが、水がちょろちょろとしか流れていなかったので、少し残念だった。
「関」も最近、復元されたため、当時のことを想像することができた。
「関」も最近、復元されたため、当時のことを想像することができた。
奥までいくと、富士塚がある。
江戸時代に富士山信仰があり、作られたもので、各地にこうした山があったが、残っているものは少ない。。
5メートルほどの高さだが、これに登ると富士山に登ったことと同じ意味があるそうだ。
当時、ここから富士山が望めたことだろう。
江戸時代に富士山信仰があり、作られたもので、各地にこうした山があったが、残っているものは少ない。。
5メートルほどの高さだが、これに登ると富士山に登ったことと同じ意味があるそうだ。
当時、ここから富士山が望めたことだろう。
1時間半ほどの行程でいい運動になったよ。