無我ワールド・プロレスリング後楽園ホール大会を観戦した。
試合結果は他のサイトをご覧いただくとして、
自分が感じたことを書いてみよう。
自分が感じたことを書いてみよう。
会場に入るとグラン浜田選手、長井選手が売店でサインをおこなっていた。
自分は浜田選手と目が合ったが、サインは貰わなかった。(1000円したから)
自分は浜田選手と目が合ったが、サインは貰わなかった。(1000円したから)
会場内には、いつも無我の会場で歌を歌っているかたのCDがかかっていた。
「どーんとこーい、どーんとこーい」と繰り返し流されたので、もう覚えてしまった。
「どーんとこーい、どーんとこーい」と繰り返し流されたので、もう覚えてしまった。
無我のテーマ曲の生演奏で選手入場。(ニュージャージ姿)
ネコさんの1周忌ということで10カウントゴング。
ネコさんの1周忌ということで10カウントゴング。
まずは第1試合の女子プロレス。
○ヒロカ VS マルセラ
○ヒロカ VS マルセラ
無我には今シリーズはじめて女子が参加した。
やはり日本人ということで、ヒロカに声援が集まったが、ヒロカってヒールっぽいよ。
ヒールに声援を送る観客に少し戸惑いながらも、いい試合をしてくれた。
やはり日本人ということで、ヒロカに声援が集まったが、ヒロカってヒールっぽいよ。
ヒールに声援を送る観客に少し戸惑いながらも、いい試合をしてくれた。
○ミスター雁之介 VS バック・クォーターメイン
「雁ちゃん」と子どもから声援が送られる。
正統派レスリングで勝負する雁ちゃん。
勝利したことで、次につながった。
正統派レスリングで勝負する雁ちゃん。
勝利したことで、次につながった。
CAW認定セントロアメリカタッグ選手権
○正田&竹村 VS セグラ&ムエルテ
○正田&竹村 VS セグラ&ムエルテ
聞いた事もないタッグ王座だ。
ベルトを奪われてしまうのではないかと思っていたが、見事防衛を果たす。
これで無我に本格的なタッグチームが誕生したと思う。
ベルトを奪われてしまうのではないかと思っていたが、見事防衛を果たす。
これで無我に本格的なタッグチームが誕生したと思う。
○藤波辰爾 VS グラン浜田
今まで1勝しかしていない浜田は気合が入っていたが、
ドラゴンスリーパーで意外なほどあっさりと決まってしまった。
ドラゴンスリーパーで意外なほどあっさりと決まってしまった。
休憩時間。
大混雑するロビーでまたもや浜田選手と目が合うが、サインは貰わなかった・・・
大混雑するロビーでまたもや浜田選手と目が合うが、サインは貰わなかった・・・
西村修 VS 川田利明
試合前、子どもの抽選によりラウンド制になったこの試合。
やはり1ラウンド3分では時間が足りず、いいところでゴングが鳴り、なかなか決まらない。
60分勝負だったら決まっていただろう。(引き分け)
やはり1ラウンド3分では時間が足りず、いいところでゴングが鳴り、なかなか決まらない。
60分勝負だったら決まっていただろう。(引き分け)
○長井&吉江 VS 後藤&斉藤
ここまでで9時を過ぎていたのにこれからメインの3本勝負が始まるという遅い進行に。
1本目。
吉江のダイビングボディプレスで後藤選手からピンホール。
後藤選手が動かなくなり、みんな心配していたが、
レフェリーの北沢さんはもう時間だからということで2本目のゴングを鳴らす。
1本目。
吉江のダイビングボディプレスで後藤選手からピンホール。
後藤選手が動かなくなり、みんな心配していたが、
レフェリーの北沢さんはもう時間だからということで2本目のゴングを鳴らす。
しばらくは起き上がれない後藤選手だったが、復活してバックドロップで吉江をフォール。
今度は両選手ともダメージで起き上がれなかったが、
北沢レフェリーはもう時間だからと3本目を鳴らす。
今度は両選手ともダメージで起き上がれなかったが、
北沢レフェリーはもう時間だからと3本目を鳴らす。
やっとタッチした長井選手がヒロ選手をしとめ、吉江組の勝利。
試合後、長井が川田を呼び、対戦を直訴。
ハッスル仕込みのマイクで受諾した川田。
ハッスル仕込みのマイクで受諾した川田。
次につなげた興業だった。
おなかいっぱい!!