うんちく王 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

ウチの上の子のことを紹介しよう。
今9歳の男、小学3年生であります。

昔から何か出来ないことがあるとムキになって一生懸命練習する努力家であります。
(最近はゲームに夢中のようですが・・・)

その上の子はよくテレビを見るのだが、ゴールデンタイムでよくやる番組が好きだ。
真剣に見ている。
ただ楽しんで見ているわけではない。テレビの情報を吸収しているのだ。

その結果普段の会話でよく「うんちく」が披露される。

「青森県の子どもは日本一平均体重が重いんだよ」


へ? あ、そう? そうなんだ・・・
「そう!雪が降って外で遊べないからね(きっぱり)」

「レッサーパンダは立たなくてはいけない動物なんだよ。だからめずらしくないんだ。」


あ? そう。普通なんだ、それって。
「そう!野生のパンダは普通立つんだよ(きっぱり)」

「うがいするときにコップを使っちゃだめなんだよ」


は? なんで? 普通そうするだろう。
「コップに菌が付いているから。手をよく洗ってから手ですすぐんだよ(きっぱり)」

はっくしょん!!

「くしゃみは時速320キロもあるんだよ」


ぐすっ。 へ~そんなにあるんだ。 でもホントかよ。
「そう! だからすぐ部屋中に広がるんだよ(きっぱり)」

などいろいろ出てくるよ。

それらはみんな所さん情報なのだ。