クリスマス・アルバム | ヒロエモンのハッソーハッソー

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最近購入したCDに、クリスマス・アルバムが2枚あった。

まずは、ブラックモアズ・ナイトの「Winter Carols」。
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元ディープ・パープルのギタリストであるリッチー・ブラックモアが、
恋人のキャンディス・ナイトと一緒にやっているプロジェクトだ。

中世の音楽をやっているのでいい雰囲気の曲が多くて、好評なのだが、
個人的にはハード・ロック時代を知っているだけに、
「もっと激しいリッチーが聴きたい!」といつも思ってしまう。
(正直、聴いていてだんだんイライラしてきたよ)

そして、ダリル・ホール&ジョン・オーツの「Home For Christmas 」。
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自分はホール&オーツが大好き。
1stから聴いたこともある。
でも・・・なんで新作がクリスマス・アルバムなんだろうか?

確かに悪くはないよ。
でもどうせなら完全新作が聴きたかった!

この時期になると出る「クリスマス・アルバム」って、欧米では好評なんだろうか?
日本では平井堅あたりが歌うといいかも知れないなあ、と思って調べてみると、こんなのがあった。

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ザ・デストロイヤーですよ! 必殺4の字固め!

そして
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サ、サンダー杉山さんではないですか! どうしちゃったんですかね?
どんな歌なんだろうか? ちょっと聴いてみたい。

(結局、プロレスの話題になってしまう・・・)