全国の幼稚園児・小学校低学年児の間で人気のある「甲虫王者ムシキング」
プロレス・ファンには「ムシキング・テリー」でおなじみだね。
プロレス・ファンには「ムシキング・テリー」でおなじみだね。
ウチの子は2年前にはまり、毎週ゲームセンターに行っていた。
(ひどいときには毎日行ってたときもあった)
(ひどいときには毎日行ってたときもあった)
要するに100円入れるとカードが出てくる。
そのカードには「ムシカード」と「わざカード」があり、
機械にスキャンして取り込むことで、相手のムシと闘うのだ。
闘い方はグー・チョキ・パーのじゃんけん式なので、小さな子でもできる。
そのカードには「ムシカード」と「わざカード」があり、
機械にスキャンして取り込むことで、相手のムシと闘うのだ。
闘い方はグー・チョキ・パーのじゃんけん式なので、小さな子でもできる。
ここ半年ほど熱がさめたのか、全くやっていなかったのだが、
何を思い出したのか、またやりに行くようになった。
何を思い出したのか、またやりに行くようになった。
前から思っていたが、ムシキングの「ワザ」には、プロレス技を源流とするものがあるようだ。
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こんなのもある。三沢光晴の必殺技だ。
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これはアメリカのプロレスで女マネジャーとのドラマであったような気がする。
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カードも季節ごとにデザインが変わり、新ムシ・新わざが投入され、
子どもたちの興味を引こうとしている。
ちょっと見ないうちに大分変わったなあ。
子どもたちの興味を引こうとしている。
ちょっと見ないうちに大分変わったなあ。
我が家の場合、一番変わったのは、自分の金で遊ぶようになったことだ。
上の子は、おこずかい。下の子は、親戚の方からいただいたお金を使っている。
上の子は、おこずかい。下の子は、親戚の方からいただいたお金を使っている。
よかったよかった。
でもムシキングだけじゃないのだ。(続く)