島耕作1 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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自分が今読んでいる漫画の一つに「島耕作」シリーズがある。

島耕作は、大手電機メーカーの初芝電器産業に勤務するサラリーマンだ。
連載を開始したときは「課長 島耕作」だった。

課長時代は本社の広告担当という花形部署にいたが、派閥に属さないことから、
会社内の派閥争いから冷遇され、決して恵まれていたとはいえない。
理不尽にも理由もなくクビにさせられそうになったこともある。
いろんなピンチを救ったのが女性の存在だ。

耕作は、当時妻がいたのに、女性から誘惑されると決して拒むことはなかった。
そのおかげで、いろんな女性といい仲になり、その女性のつてで何度もピンチを救われたのだ。

特に女性に対しては「来るものは拒まず、去るものは追わず」がモットーのようだ。
カッコイ~。
自分もこうありたい!
(でもそんな誘惑などないのだ)

耕作と同じく派閥に属さない上司が社長に抜擢されると、部長に引き上げられ、
「課長 島耕作」が終了する。

次は「部長 島耕作」だ。