自分の興味のあるアーティストのことを知りたかったら、
アルバムを聴くということを、昨日書いた。
アルバムを聴くということを、昨日書いた。
そのアルバムはどのように聴いたら良いかということだが、
自分は、最初の曲から順番に聴いている。
アルバムには「流れ」がある。
最初の曲は「つかみ」だ。
つかみの曲はアップテンポの曲が多く、楽しくさせてくれる。
次の曲は、その流れに乗ってさらに楽しく、
そして3曲目・4曲目で、スローで深みのある曲になるのだ。
そのあたりから、徐々にそのアルバムの世界に浸っていく。
そのアーティストが本当に作りたかった曲はそこに配置されるんではないだろうか。
5・6曲目からは、昔でいえばレコードB面のトップだろう。
新たな気持ちで聴けるように、乗りの良い曲が多い。
その後はさらに深みにはまるようなダークな曲が配置される。
最後はエピローグとして、シメになるような曲だ。
アルバムによって、盛り上がって終わるか哀しさを残して終わるかさまざまだ。
アルバムをひとつの作品とした場合、ここでその印象が定まってしまう重要なところだ。
自分は、最初の曲から順番に聴いている。
アルバムには「流れ」がある。
最初の曲は「つかみ」だ。
つかみの曲はアップテンポの曲が多く、楽しくさせてくれる。
次の曲は、その流れに乗ってさらに楽しく、
そして3曲目・4曲目で、スローで深みのある曲になるのだ。
そのあたりから、徐々にそのアルバムの世界に浸っていく。
そのアーティストが本当に作りたかった曲はそこに配置されるんではないだろうか。
5・6曲目からは、昔でいえばレコードB面のトップだろう。
新たな気持ちで聴けるように、乗りの良い曲が多い。
その後はさらに深みにはまるようなダークな曲が配置される。
最後はエピローグとして、シメになるような曲だ。
アルバムによって、盛り上がって終わるか哀しさを残して終わるかさまざまだ。
アルバムをひとつの作品とした場合、ここでその印象が定まってしまう重要なところだ。
アルバムは、さまざまなタイプの曲があるので、そのアーティストの幅広さがわかるのだ。
シングルと違って、売れることを考えなくても良い曲=本当に作りたかった曲が入っている
ので、その曲を好きになることは、そのアーティストのことを理解することになるし、
本当のファンになれるのだ。
シングルと違って、売れることを考えなくても良い曲=本当に作りたかった曲が入っている
ので、その曲を好きになることは、そのアーティストのことを理解することになるし、
本当のファンになれるのだ。