ハッスル・ハウスVol.14 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

ハッスルとは日本のプロレス界を根こそぎ壊滅せんとする
髙田モンスター軍とそれを阻止せんとするハッスル軍がおりなす
壮大なるファイティング・オペラである。
実は自分はプロレスが大好きなのである。
こどもの頃からみているのでもう30年ほどみているかも。
そのなかでも最近のお気に入りはハッスル
アメリカのプロレス団体WWEのようなドラマ仕立てを
日本向けにアレンジしていて、最近ではHGや和泉元爾が登場したことで
知られている。6月はカイヤが試合をするのだ。
昨日は後楽園ホールで行われたハッスル・ハウスVol.14を観戦した。

全4試合しかなく、試合も5分経過のアナウンスがあると、
いきなりシメに入ったりするのもあったが、そこにでている選手はみな
メジャーな団体でデビューしたり、アメリカで活躍した選手ばかりなので、
誰も文句は言えまい!
観客も最初から出来上がっていて、笑いっぱなしの2時間だった。
「これだ、これなんだよ!俺がもとめていたプロレスは」
最後の2試合はきちっと体を張った試合をしていたので、
プロレスを見た!という余韻もある。
今年の大晦日はプライドではなく、ぜひハッスルを放送してくれ!
プロレスは八百長だといって見ないひとも、
きっとみんな、そのおもしろさに、そんな考えなどつまらないものだったと
思うことだろう。・・・って今日はちょっと熱くなってしまった。