『不登校・ひきこもりが終わるとき』増刷されてた(≧◇≦)【復元記事】
【5月5日に投稿した記事ですが、誤って削除してしまったため復元しました。いいねをくださった方、リブログしてくださった方、申し訳ありません。】 拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』の出版日は1刷の印刷日だとすると2014年4月5日。ということは、きょうで出版9周年からちょうど1か月経ったわけですが、気が付いたら去年2月に5度目の増刷がかかっており、累計発行部数が1万2千に増えてました↓Amazonの案内ページです。https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1%E3%83%BB%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D-%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%BA%B7%E5%BD%A6/dp/4904084314 それ以前は出版社から「増刷しました」という連絡が入っていたのですが、今回は連絡がないため増刷されていないと思い込んでいて(8年以上も経ってそんなに売れ続けているとは想像できなかったし)、ずっと「1万部発行!」って宣伝していました。 しかし、最近 “異変” に気づいたのです 講演先で売っていただいたり自分で手売りしたりするため、随時出版社に注文しているのですが、2月以降は注文した本の角がカチッときれいな直角になっていて、カバーもピカピカな新品同様の本ばかりが届くように。 それで先月「もしや」と思って発行日の記載を確認したら「2022年2月15日 初版第6刷発行」って書いてあるではありませんか! 1年以上前に増刷されていたと知って驚いてしまいました↓それにしてもプロフィールは出版時点のまま。これはちと困る それにしても、12000部が発行されるということは、実売は10000部に迫っているということになります。 これは、不登校・ひきこもり分野の当事者本(当事者経験者が書いた本)ではトップクラスの販売部数ではないでしょうか。私のメールマガジンを目に止めてオファーくださったライフサポート社の社長ご夫妻様、支えてくださった編集者の方、イラストで素敵な本に仕上げてくださったうつみゆうこ様、そして何よりもご愛読くださっている方やご紹介くださっている方に、心からお礼申し上げます。 そこでこの機会に、読者様のなかから私の講演を聴いたり私がやっている「ヒューマン・スタジオ」の家族会などに参加したりしてくださっている方の記事を、許可を得てリンクさせていただきます。『倒れた子どもに機関銃』「不登校ひきこもりが終わる時」(丸山康彦さん著)の本です。カバーを外すと、表紙に題名が書いていないので(背表紙にのみ書いてあります)、人前でも読みやすいです。…ameblo.jp また、拙著には前記のうつみさんによる “細かい芸” がいくつも散りばめられているのですが、そのひとつを“経験者親相談員兼支援者” で「笑いのタネ事業所」所長の後藤誠子さんとの対談でタネ明かししています。20分10秒からご覧ください。師匠丸山康彦さんと生配信!オカンが師匠と仰ぐ丸山康彦さんがワラタネスクエアにやって来るよ!不登校ひきこもりの経験専門家として精力的に活動している丸山さんとオカンで雑談しちゃうのだ。皆さん、ぜひコメントで参加してね。【丸山康彦さんプロフィール】『不登校・ひきこもりが終わるとき』の著者。ヒューマン・スタジオ代表兼相談員。1964年生まれ。不登...www.youtube.com 今後も拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』をよろしくお願い申し上げます。 現場からは以上です。