最近いきつけの釣具屋でオールドワームの話題で盛り上がったりして、またしても良からぬ考えが浮かびました(笑)
GWのG3川はおそらく自殺行為だと思って、やって来たのは夕暮れの西OE川。相変わらず人はいますが、あの川に比べればマシ。
で、タイトルでお分かりのように、本日のお題はコレ。いにしえのワームで釣ることです(笑)
以前も同じお題でチャレンジしましたが、今回のフィールドは日本一のハイプレッシャーリバー。
果たして釣れるのか?
午後4時に実釣開始。
タックルはボロンX XC-625J改とウルトラマグ。ラインはストレーンの17LB。カバーの中から大型を一気に引き出せるセッティングです。
先発はディットー ゲーターテール。1/4OZのバレットシンカーでカバーの隙間に素早く落として行きます。
ここはこのような杭が無数に打ち込んであるので、まずはここをフリップで攻めていきます。
しかし当然と言えば当然ですが、なかなか反応がありません。さすがハイプレッシャーリバー。
かなり攻めて行きましたが、ゲーターテールでは反応が無いので少し弱めにしようと、マンズのオーガーテール(アーガーテール)にチェンジ。
シンカーも3/16OZに落とします。
しかしこれでもなかなか反応が無く、折り返して戻りながら一度ゲーターテールで攻めたオダを再度撃ってみます。
するとワームが着底してすぐに生命感が!久しぶりに感じたワームのアタリ。素早くフッキングするとグッと手応えがあってボロンXがぶち曲がったまま止まります。デカいのか?
釣れたー!チッサ(笑)
一瞬ロッドが止まったので、デカいかと思いましたが、オダに魚が巻いていただけでした(涙)
思いっきりロッドを煽ったら飛んできちゃいました(笑)
しかし、サイズはともかく良い場所にフッキングしてます。とりあえずこのサイズならスポーニングには関係ないヤツだろうと安心して、素早くリリースしてやりました。
その後少し粘りましたが、タイムアップ。今日のところはこの辺で勘弁してやろうと帰路につきました。
GWはどこに行っても人だらけのうえ、田植えの濁りも入って来てるので、この先釣れるかどうか分かりませんが、せっかくの長い休みなので、自分の拘りの釣りで楽しみたいと思います。