さて次なるのは「王への請願」風にいきましょう。

まあボーっと考える時間があったのでとりあえず「基本セット」を。

あとはアプリゲームをベースにします。

 

まあ簡単に言って「王への請願」と同じようにそれぞれダイス振ってカードとる。

10ターン後に全員で規定のダイス振って一番高い人が勝利。

ただし、同数だったら一番多い同じ目の数が多い人が上位。

それでも決まらなかったらその一番多い同じ目の目が小さい人の勝ち。

 

ざっとこんなところですかね?

 

さて次にカードですが能力カードとして「スピード」「スタミナ」「パワー」「根性」「賢さ」があります。

全員が「ランク:D」として基本では「ランク:A」まで存在する。

 

さて各項目の紹介。

まあバランス調整はしてないのでこんな感じってやつ。

 

「スピード」はダイスの数が増える。

「ランク:D」では3つです。

「ランク:C」では4つ、「ランク:B」では5つ、「ランク:A」では7つ。

カードは上に重ねていき、一番上のを使用する。

 

「スタミナ」は基本ではレースの際にカードを使用するのに必要。

「ランク:D」ではカード1つです。

「ランク:C」では2つ、「ランク:B」では3つ、「ランク:A」では5つ。

まあここはカードを横向きにすることでスキルポイント発生という形でもいいかなと。

「ランク:D」ではスキルポイント1です。

「ランク:C」では1、「ランク:B」では1、「ランク:A」では2。

 

「パワー」はダイス目を修正する。

「ランク:D」ではダイス目ひとつ+1をです。

「ランク:C」ではダイス目ひとつ±1

「ランク:B」ではダイス目ふたつを+1

「ランク:A」ではダイス目ふたつを±1。

カードは上に重ねていき、一番上のを使用する。

 

「根性」はダイス目を振り直す。

「ランク:D」ではダイスを1つです。

「ランク:C」では「1」の目を追加し、ダイスを1つを振り直し。

「ランク:B」では「2」の目を追加し、ダイスを1つを振り直し。

「ランク:A」では「3」の目を追加し、ダイスを2つを振り直し。

カードは上に重ねていき、一番上のを使用する。

 

「賢さ」は最終でのスキルカードの使用回数。

「ランク:D」では1つ。

「ランク:C」では1つ、取得時ランダムでスキルカード1枚獲得。

「ランク:B」では2つ、取得時ランダムでスキルカード1枚獲得。

「ランク:A」では3つ、取得時ランダムでスキルカード1枚獲得。

あとは最終のときに「賢さ」のランクの低い人から順番。

同じの場合3D6の合計の低い人からと順番決めに。

 

スキルカードは発動条件あるが強力なものをという感じかな。

基本セットでは金枠はなしというところかな。