長くなりそうなので分けましたw
前回の続きとなります。
時代は進み20年後…
アーサー王の死から物語が始まります。
―――――
今回の登場人物
リュネスト家:ラビア(女性/43歳)
大胆…なぜかメモってない
オーキ家:カゲミツ(男性/20歳)
戦闘に秀でる、勇敢、思いやりがある、屈託がない
サンドリエル家:アレン(男性/39歳)
忍耐強い、機転が利く、信心深い、用心深すぎる
アンタイアー家:エレイン(女性/20歳)
美しい、工夫に富む、信心深い、思慮深い
NPC:ディルストーン家
ルマンド(男性/28歳)
―――――
さて前回の話から20年…
ディルストーン家とオーキ家vsサンドリエル家とアンタイアー家
というすさんだ20年。
リュネスト家は何をしていたかという話。
先の話の戦争で何を獲得したか…
先ず海岸沿いの古城。
実はここを開発して貿易港とするために取りにいきました。
この古城付近の整備のためにレシーから人材を入れ貿易港としています。
次に断崖絶壁のオーキ家の誓いの地。
オーキ家をかくまったり(有料)していますが、実際は海路の安全を確保するためです。
この地からそのための灯台めいたものの建設。
ここ海沿いでいいんだよね?w
そして、最後に起こした?飢饉。
食料確保でリュネスト家領土は通常価格。
貴族からは高額で商売、貧民にはその分無料で配給。
まあ貧民への印象を良くしていき、今後何かあるときに利用…ごほんごほん。
戦乱に荒れ果てた国土を支えていましたよ?はい。
あ、あとオーキ家の赤き猟犬は赤き狼になり復活しましたw
蒼き狼だとね…あれだしねw
国というかテロ行為を行ってるのが猟犬というより狼のほうがあってるかなあと。
―――――
スタートプレイヤーはオーキ家…
オーキ家とディルストーン家でなんかして手札を増やしていたような…
ただここでルマンド亡くなってたような…
はい、忘れましたw
次にサンドリエル家が食事会を開く。
全員出席で戦いに明け暮れ荒れ果てた国のことを話し合う。
責任やら国の未来やら…
あとオーキ家代表が息子に代わり、ラビアの悪評が何故だかわからないと。
そうです!ラビアはいいこなんですよ?
「商人としては死ぬことでは責任をとったことにはなりません。
生きてその後の対応をしてこそ責任をとるということです」
みたいなことを言った気がしますw
さてアンタイアー家が動きます。
【共に過ごす】ですよね…知ってた。
食事会からの流れで未来の王はカゲミツだと。
ちなみに食事会でのカゲミツはもう争いやめてもいいんじゃない?
という立場だったのであまり乗り気がw
むしろそこにひかれてという感じの演出だったと思います。
まあエイレンの母親も同じことしてましたね…(遠い目
最後にラビアが動きます。
まあスートもそろっているので支える立場を確立するために動きました。
海外に興味があるみたいなカゲミツに接触。
まあ陰謀と動員ですがね。
ここで、オーキ家の庶子を幾人かレシーに送り交流することに成功。
きちんと洗脳…もといレシーの文化を学んでこの国への発展に協力するためにね?
これにより手札をお互い引き調整を。
そして戴冠式…
その前に忠誠の証に食事会で回ってきたエースを元の持ち主のオーキ家に返還。
無事にオーキ家のカゲミツが王となり、エイレンのお腹には新しい命が。
カゲミツ自身は王となるのは嫌がっていましたがw
別の家に譲って、海外を放浪する予定でしたがえてしてそういうものですw
父がなりたがったのに王にはなれず、息子はなりたくなかったが王になるw
その中、エイレンの父アレンは食事会の時の約束で南の島で休養をとることに。
争いは終わったのでね。
さて不運は自分のカードが一つだけ…
このままのほうがいいって気がしましたが、みんなの意見を聞いて使用することに。
市民が立ち上がり貴族を襲撃…
市民革命だ―!
あれだけ争いに明け暮れ、荒れ果てた国にしたらね…
あと商人の力が強くなったってことでしょうかね?
飢饉の中、リュネスト家が下地を作ったからでしょうかね?
ある意味いい話のつながりではと…
ということで、立憲王政?となり現王はハンコを押すマシーンにw
ある意味レシーとしてはいい貿易国ができた…という感じでした。
歴史がだいぶ動き始めた感じでした。
なので年表とかそういうもの作っても王国自体が…と。
続けるならまあエリート議員とかになるのでは?と。
何にしろ浸透工作が自然と出来上がってしまった!?とw
なので今回の卓の話はこれで閉じたほうがいいかなと。
楽しく暗躍出来た気がします。
PLのみなさん、ありがとうございます&お疲れ様です。