さてさてTGFFから忙しかったり、体調崩したり…
もうなんやねん!って感じですが、とりあえずなんやろう?
分析とひとつの解決案?的なものです。
TGFFの感想はまた今度ということで。
とりあえず先ずは卓数とPL人数。
また時間ごとの総PL人数。
スタートが若干少なく、最大が320人程度。
次は時間帯ごとの卓数。
上が2018年、下が自分が考える一つの案ということで。
下は二時間枠がありますが1時間半でもいいかなあと。
あとそれぞれの下に書かれている数値はその時間帯の卓数です。
2018年だと72卓が最大ですが、TRPGエリアの卓数は…67…
あれ?っと。
ここがちょっと呟きで見たところなのかなあと。
気になったのは1時間枠の抽選時間ですね。
1時間前からやっていますが早めに確保できるからその間予定が立てれる…
というところでしょうか?
ただ1時間ほど時間が空くのでちょっと待ち時間が…
ボードゲームしようにもその時間で終わるようなのが少ないので休憩場で待つ感じなってるかと。
あと3時間枠、5時間枠より早めに募集していたりして、つなぎの卓にはならないんですよね。
またちょっと出かけて帰ってきたら…
というのも抽選時間が早い分他の観光時間もなかなか取りにくいんですよね。
まあこの取り方は1時間枠を連続でさせない。
そして、2時間ごとでもより多くの人に遊んでもらおうとしているのかなあと?
下の自分のは二段に数値が書かれているけれど、下は1時間枠を抜いたものです。
1時間枠、2時間枠の抽選を3時間枠、5時間枠の抽選の後にして何とか吸収する感じにしてます。
あとはボードゲーム卓を20卓ぐらい、できれば30卓近く用意してもいいのかなあと。
TRPGは各卓4人、ボードゲームは各卓5人として最大550人程度。
さてそうなると最大GM100人とボードゲームのインスト係が30人。
交代要員考えても120~130人、ボードゲームで40~50人程度必要になるかな?と。
2016年が350人、2017年が500人、2018年が650人という話をどこかで聴きました。
2019年はまあちょっと落ちるのかな。700~800人ぐらいかなと予想。
さてさて問題点は…
・GM・インスト係、スタッフの確保。
・予想人数に合わせた会場の確保とコスト。
GM等の問題は有志に一人紹介してもらえば倍になるので大丈夫でしょう。
と、そうもいかないでしょうね。
でもそれぐらいして1.5倍ぐらいできればと…
予想よりTRPGが多かった場合のための1~2時間枠のシナリオをTGFFで用意。
事前にGMに配布し、もしもの時にそれを回してもらう。
さて、人の吸収方法は卓…だけではないですよね?
トークショーの席を増やすことでもできると思います。
今回は30~40人程度だったと思うしなかなか入りにくそうでした。
休憩がてらっていう感じがいいのかなあと。
またGM講座とかシステム紹介などでもいいと思います。
少人数で大人数を吸収出来ればそれはそれでいいと思うし、ボーっと待たなくてもいいかなあと。
LARPもありますよね。
がっつりLARPとはいきませんが、チャンバラ部分でも体験できる場所・時間を増やす。
LARPの遊び方を説明したり、武器作り講座とかもやってみてもいいかも。
弾弓もそろえば少し試してもらうのもありかと。
さて優先券というものがありましたが、どうするかね?w
なくしてもいいかなあとも思うのですが…
午後からは抽選も優先券を先にする。
それが終わった後に通常の抽選券を置きに行く…
ということで優先券の消費をさせるとともに「入れない」を減らす。
まあまた優先券を使い切らないのが今回そこそこいたような…
自分もそうなんですけどねw
何度も戻ってくるんですよ…
それを優先券の分を返金させる手もあるんですよね。
あとは抽選券にセッション後にハンコを押させる。
同じ抽選券でもハンコがない人を優先にさせることで「できない」を少なくする。
まあこんなところかな?
あとフリー卓っていうのも案とはあるだろうけどちょっと難しい部分もあるので何ともと。
他になんかあったような気がするけどとりあえずこれくらいで…
企業とかのイベントではないのでできることが限られてきます。
その中でより良いイベントになるように頑張っています。
まあ少し大きくなりすぎた!?って感じもあります。
今回後からわかる反省する部分を克服するため試行錯誤するしかないでしょうね。
これからさらにいいイベントになることを願っています。
【7/31追加】
えーっと、ちょっとデータ取りが必要かなあと。
何時間卓をしたいのか。
何時間卓が人気でやりたいのか。
それによって用意する卓数の分配を考える。ってとこかな?