本日は、台目出炉での初炭、濃茶薄茶のお稽古でした。
鐶の置く位置と釜を持って方向を変える時、膝をさばく事が特徴的でした。
先生が湿し灰を入れる時、さらさら〜と落ちる灰ではなく、ちょっとぼとぼとっと落ちる灰の方が良く、炭の近くが一番に乾いてくるので、炭の近くまて、湿し灰を入れる方が良いと仰っていました。
いいお炭と灰でお稽古させて頂き、有難いです。
大阪の支部の新春茶会は、濃茶は各服でされるらしく、水屋は大変だなあと思いました。
業躰先生の次客以降の各服の練りは、30回程で出されており、早いです。
さて、大寄せで各服で暖かい一服をお出しするのは、至難であるように感じますが、当日どうなりますやら⁉︎