マラソンは、いつも感動を与えてくれる。走る事
ただ走る、その中に人生が見えるから感動するのだろう。
円山応挙
上田秋成が言うには、狩野派の型を破り、写生を取り入れた応挙が指示された。
ほんもの以上にほんものらしく❗️
亀岡の農家の生まれ。
本願寺の天井には、円山派の絵師の、沢山の
植物画が描かれている。
雪舟等楊
雪舟が還俗しても禅僧としての心と矜持を持ち続けた証。
柳鶺鴒図
狩野探幽は、法華宗から改宗し、大徳寺の江月和尚に参禅し、雪舟の点眼画法と運筆の速さを習得しようとした。
一休禅師の禅は主禅であるが、人それぞれにそれぞれの禅があってよいと、白楽天は言う。
白楽天参禅図
一休は、天上の月(円成の月)を描いたが、雪舟は天下の月(中秋や大小の月)川面に映る月をも描いた。
雪舟は、この絵で最後だと思い描いていた。
足利義昭と共にいた柳沢元政は、鞆幕府が
無くなる時、足利家伝来の「八方にらみ」を
元政に託した。
秀吉の法名「国泰裕松院霊山俊龍大居士」
八方にらみの画法は、モナリザにも見られる
禅の生き様を示す布袋図(指月布袋図)
無一物は貧乏どころか有り余るほどの豊かさを得る方法である。
遠州は、鎖の間に雪舟を掛けたが、どの様な思いで、雪舟を掛けたのか⁉︎