井戸茶碗は、朝鮮半島に残っていない
熊川窯で焼かれた?
不思議な器
萩焼の歴史
毛利輝元が李勺光を招聘
長府藩主毛利秀元が古萩(松本焼初代から三代)を育てる
三輪休雪は楽焼を習得する
大道土 防府市
井戸茶碗の謎
朝鮮時代 王室御用達の白磁
高台の底「天、地、玄、黄」
粉青 三島、刷毛目、粉引
大名物 雲鶴筒茶碗
片身替 蕎麦茶碗
井戸茶碗の約束
①大ぶりで堂々とし、見込みが深い碗型をなす器形である
②高台は竹節形である
③高台脇と高台内外に梅花皮模様の釉薬の固まりがある
④腰と胴に轆轤目がある
⑤高台内に兜巾がある
⑥枇杷色の釉薬
⑦ちゃわん全体に釉薬がかかっている
家にある茶碗は、渡辺栄泉さんの萩茶碗
井戸茶碗の約束事にピッタリくる
母から託されたお気に入りの茶碗
母の歴史を私が生きている限りは受け継いでいきたいです✌️