宗旦を軸に宗徧、庸軒、普斎の関係性がわかった。

身内なのは、山田宗徧。

その円の外に藤村庸軒と杉木普斎がいる。


宗徧には、不審庵と今日庵の庵号の使用を認めていた宗旦。

しかし、70代になるまで、庵号を使わなかった宗徧。

信頼の師弟関係。


吉良上野介が討ち入りをした時の、桂籠(香雪美術館)

家老の小林平八郎の瀬戸茶入、銘「山桜」

「諸共に哀れと思え山桜

花よりほかに知る人もなし」


義士茶会が12月14日に毎年行われている。