インドでは人が亡くなると火葬し、煙が天に昇って輪廻転生すると考えられお墓を造りません。
でも、輪廻を解脱した聖者は転生しないと考えられ、聖者が亡くなった場合埋葬し、

礼拝する為にストゥーパ(塔)建てました。これが、塔婆の起源です。

ストゥーパが「卒塔婆」になり、追善供養の為に、お墓に経てる細長い板になりました。

卒塔婆の板の形には意味があり、一番目の切れ目が「空」、二番目が「風」、三番目が「火」、

四番目が「水」、最後が「地」を現しています。

 

法事の時に、大塔婆を立てる意味がわかりましたうーん

 

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