ついにはじまりました!!


sads tour「EXTREME MAD MAN」


全11公演中、今回は8公演という自分的過去最多の参加予定!

初日仙台に行ってまいりました。


前回黒夢のライヴでは仙台に行くことができなかったので、

震災以来はじめて仙台に足を踏み入れました。


当日、仙台に着いたのはお昼ごろ。

まずはグッズを購入。


ちょうどこの日は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」だったため、

街は活気に溢れてました。

ジャズだけじゃなくて、ロックなど音楽のジャンルは様々。

開場時間まで、ビールに牛タンを食べながら、定禅寺通りや公園で

まったりと音に浸ってました。


その後、開場が1時間半くらい遅れましたが、無事開演。


いやー、初日からやばかった!

1曲目の『WASTED』から爆音に心踊り。

その後も音の渦に飲み込まれるように身を委ねる。


清春さん、白シャツに細い黒棒タイの衣装が似合いすぎ!

久しぶりに前の方で見られたので、ずっとガン見でした。


そして演奏も歌もパフォーマンスも、前回以上にまた更にグレードアップ

してる!

グルーブが気持ちいい。

無心で踊り狂いました。


K-A-Zさん作曲に、清春さん曰く「V系なメロ」が乗っかったという新曲。

2曲ともハードでヘヴィーで超カッコよかった!

また新しい音の世界の扉が開かれたんだな~って嬉しくなっちゃいました。


そして今回のわたしの中での神ソング。

『MALIBU SUGER』

『WHITE HELL』

この2曲は最近のお気に入りで頻繁に聴いていたので、両方生で堪能できて

めっちゃ嬉しかった!

早い曲も好きなんだけど、こういうヘヴィーなグルーブの曲でとことん酔わせてくれるのが

sadsの凄さ。


あとはアンコールの『Darkness Is My Spiral Mind』

いつもカッコいいけど、今回は特に思いがこもっている感じがした。

清春さんの作る世界観がハンパなくて、心地よい緊張感の空気がビシバシ伝わってきました。

激しい音の中で、唯一静謐な時間の中に生み出される音の世界。

時が止まって、変化する空気。

sadsのライヴの中でも、特に好きな時間です。


今回は夜行バスで帰宅だったので、最後は少しあわただしくなっちゃったけど、何とか終演まで

観る事ができてよかったです。

これで清春さん曰く『まだまだ良くなる』ということは、後半のライヴはどこまで凄くなっていくんだろう。

楽しみすぎます!!


行ってよかった~、仙台初日!!


次は水戸に会いに行きます。


ちなみに、仙台に人が溢れていた理由は「ジャズフェス」と「東北楽天マーくんVS佑ちゃん」だったと

思われます。そのために宿をとることができず・・・。

でもそんな素敵な1日に元気で力強い仙台の街を観る事ができたのは、sadsのおかげです。


また仙台のライヴに行きたいな。今度はもう少しゆっくりと。


ちょうどわたしが新宿で清春さんと握手していたその頃。




妹は、陣痛で病院にいたようです。




父にメールで清春さんと握手の報告をしたら、「清春さまとガッツリ握手しておいで。


ところでもうすぐ(妹の子が)生まれそうだよ」と書いてあったので気になってたのですが。




清春さんとの握手の余韻につつまれながら、帰宅してぐっすり眠ってたら・・・。




朝、携帯に「生まれたよ」メールが入ってました。


ちょうど私が寝てからすぐの事だったみたいです。




元気な男の子でした。


写真では生まれたてのはずなのに、案外しっかりした顔で、


髪の毛もけっこうしっかり生えてて、もう片手をあげていて、


まるでこっちにむかって「やあ」って挨拶してるみたいでした。


一緒に写っていた妹も元気そうで、ホッとしました。




清春さんと握手したその日の夜。


清春さんファンの父は、おじいちゃんになり。


清春さんファンのわたしは、おばちゃんになりました。




本当にいい日で、忘れられない日になりました。




さっき家に電話したら、父も母もとても嬉しそうでした。


初孫だものね♪




清春さんのサイン入り「FOUR MY LIFE」は、もはや家宝です。




昨日から、じっくり大切に読みはじめました。


(実家のリビングで父が買ったのを見た時、我慢できず少しだけ読んでいたけど)




ちょうど清春さんのお父様のお話からだったので、とてもしんみりした気持ちになりました。




ちょうど新しい家族を迎えたいま、家族のつながりをもっと大事にしたいと思いました。




その後の東條さんのお話で、またしんみりしました。


昨年の岡山のライヴを思い出しました。


東條さんがいなかったら。


私はもしかしたら一生岡山の地に足を踏み入れることは、なかったかも。


そして、黒夢やサッズが再び前に進みはじめるのを見る事も、できなかったはず。


そうやって清春さんが動いているから、やっぱりわたしは東條さんを忘れないし。


そういう思いのファンが、たくさんいると思います。




いろいろ思い出して、泣きそうになってきちゃったな・・・。




もっともっと、清春さんについて知りたいことがたくさんあります。


知れば知るほど、清春さんの音楽を、より深いところで感じることができると思うから。




一気に読んでしまうのは勿体無いので。


ちびちびと。じんわりと。


大切に読み進めたいと思います。

気がつくと、1年ぶりくらいのブログ更新・・・。




この間、たくさんライヴに行きました。


sadsのライヴ・・・仙台、岡山、高崎、水戸、品川、名古屋。

清春さん年末ソロ。

黒夢代々木、DAY OF LIGHT名古屋。


どれも最高の思い出でした。




そして今日。


新宿の握手会に奇跡的に当選して、行ってきました!!




「握手会」は、2年前のラフォーレ原宿以来2度目。




今回も、清春さんの手は暖かかったです。




なぜか、前回以上に緊張して、うまく話せなかった・・・。




でもつっかえながらの私の話を清春さんが「うん、うん」ってきいてくれて、


とっても感激でした。




わたしより先に「FOR MY LIFE」を購入していた実家の父(62)とともに、


これからもずっとファンでいたいと思います。




妹が出産間近で、妹も、妹のダンナも清春さんのファンなので、


甥っ子生まれたら親子三代?で清春さんファンになれたらいいです。




緊張して清春さんファンの父の話だけしか言えませんでしたが(苦笑)


本当はもっと、直接伝えたいことがありました。




ここまでずっと、清春さんに支えられ、何度も救われてます。


特に震災後は、「アロン」に救われました。




気がつけばいつも清春さんの歌が、そばにあります。


ライヴは可能な限り、遠征も含めて沢山足を運んでます。


黒夢、サッズ、清春ソロ。


全ての活動をそれぞれ楽しんでいるし、大好きです。




これからも、最愛です。




優しく包み込んでくれた、手の温もりを忘れません。


清春さん、ありがとう。




次は、サッズ恵比寿に会いに行きます!!