
キング・カズこと、三浦知良(1967年~)さんは、現在、横浜FCに所属するプロサッカー選手です。
三浦知良さんは小学時代、伯父の納谷義郎が監督を務める城内FCに所属してサッカーを始めました。1982年12月、私立静岡学園高校を8ヶ月で中退し、単身ブラジルに渡航。CAジュベントスへ留学します。
中学3年生の時、進路指導の紙の志望高校を書く欄に「第一希望 ブラジル」と書いて、先生に怒られたそうです。
三浦知良さんの所属チームの経歴は、下記の通りです。
【所属チーム経歴】
1986年 サントスFC
1986年~1987年 SEマツバラ
1987年 CRB
1988年 キンゼ・デ・ジャウー
1989年 コリチーバ
1990年 サントスFC
1990年~1994年 読売サッカークラブ/ヴェルディ川崎
1994年~1995年 ジェノア
1995年~1998年 ヴェルディ川崎
1999年 クロアチア・ザグレブ
1999年~2000年 京都パープルサンガ
2001年~2005年 ヴィッセル神戸
2005年~現在 横浜FC
2005年 シドニーFC(期限付き移籍)
2005年のときの三浦知良さん(当時38歳)のインタビュー動画がありましたのでご紹介します。
インタービューの中で、10年後何をやっていますかの質問に対して、「現役でいられたら一番いいんですけど」と言っています。
インタービューの中で、「これから先、50歳になってもやる人がでてくるかもしれませんしね。僕はやっていると思いますけどね。50歳まで」と言っています。
自分の人生の生き方を全うする環境を求めるためには、それなりの実力が必要です。転職回数を繰り返すことは、書類選考の段階で不採用になったりととリスクも少なからずあります。
三浦知良さんの長男である三浦良太さんは、今年父と同じ15歳でブラジルにサッカー留学しました。
私も小学校の頃、放課後毎日サッカーをしてゴールを決めたときはカズダンスをしていました。今見ても男としてかっこいいと思います。
三浦知良さんがいつまで現役を続けて活躍できるのか注目して応援していきたいです。
今日の記事が少しでも参考になりましたら、人気ブログランキングの応援クリックをお願いできると幸いです。

福井祐平