『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック 企画・編集 佐田 保『片掛の史跡・見学ポイント』 19 吉野橋(P24) 昭和二十八年(一九五三)神通第一ダム工事で丸木橋が架け替えられ、更に昭和五十八年(一九八三)に現在の橋となった。幅七メートル、長さ百二十三メートル、片路峡を望む絶景の場所である。 「細入村史」
『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック 企画・編集 佐田 保『片掛の史跡・見学ポイント』 18 籠の渡し跡(P23) 神通峡で一番狭い吉野橋の少し上流の大岩に篭の渡しがかかっていた。古図、神通川絵図(文化十年 一八一三年)に書かれている。幅が十四間(二十五・五メートル)あった。明治十八年(一八八五)に丸木橋になる。 「細入村史」
『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック 企画・編集 佐田 保『片掛の史跡・見学ポイント』 17 神通川第一ダム(P22) 富山市細入地域を流れる神通川には、三つのダムがあり、最上流にあるのが神通川第一ダムである。昭和二十七年(一九五二)に建設が始まり、昭和二十九年(一九五四)に送電を開始した。長さ三百三十二メートル、高さ四十二メートルのダムである。ここから、下流の庵谷の発電所までトンネルで水が送られている。最大出力は八万キロワットである。 「細入村史」
『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック 企画・編集 佐田 保『片掛の史跡・見学ポイント』 16 東野台地(P16) 東野台地では、今から三千年前の縄文土器が出土する。中でも爪型文様の口縁部を飾った土器や矢じりが多い。 この大地をよく見ると砂の層である。この砂の層を調べると噴火した火山灰である。今から三万年前に上流の上高地の焼岳の火山灰が流され、ここに堆積したものである。砂地の上は黒土があり、ラッキョウの生産が有名である。細入の特産品になっている。 「細入村史」
『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック 企画・編集 佐田 保『片掛の史跡・見学ポイント』 15 道の駅細入(P20) 平成六年(一九九四)四月、国道四十一号線、片掛地内東野に、芝生広場、アストロゲレンデ、遊具、公衆トイレ、飛越ふれあい物産センター「林林」、などが整備された道の駅が建設された。その後、食堂も増設された。越中と飛騨の県境にあり、富山と飛騨のお土産が所狭しと並んでいる。休日や行楽シーズンには大勢の人に利用されている。 「細入村史」