『猪谷の史跡・見学ポイント』
P32 猪谷中学校跡
昭和二十二年(一九四七)、義務教育が六・三制になり、猪谷中学校が発足した。当初は、猪谷小学校の一部を借りての授業だったが、昭和二十三年(一九四八)、校下あげての協力により、猪谷の高台に、校舎が新築された。
昭和三十七年(一九六二)、生徒数が二〇七名にもなったが、その後、生徒数が減少し、中学校は廃校となった。
跡地には、村営住宅が建てられ、校舎は、コンデンサー工場となったが、村営住宅は老朽化により取り壊され、工場も不況により撤退した。平成十五年(二〇〇三)、シイタケ栽培工場「シーテック細入」が建設され、細入の特産品生産に動き出した。 「細入村史」