スーダンから邦人を引き揚げられるのか、自衛隊が出発してくれていますが無事を祈るばかりです。
まずスーダンで戦闘が勃発してからは停電・断水などもおこりインフラが止まってしまって水や食料にとにかく困っているということが報道されていました。
さらに、もしかしたら退避をさせられないかもしれない状況にまでなってしまっているということです。
突発的におこったとはいえ、エジプト軍は引きあげができています。
しかも戦闘は長期化が必死と、こひとたびこういった状況になったらすぐにおさまるものではありません。
そのため、避難できるかどうかは初動にかかってくるのでしょう。
台湾有事が迫っている中で、突発的だったとされても本当に困ってしまうのはそこに残された人達になってしまいます。
すでに3月には沖縄 武力攻撃想定の図上訓練 先島諸島からの避難手順を検討ということで、訓練が行われてはいました。
沖縄県庁で行われた訓練には、石垣市や宮古島市など先島諸島の自治体、それに消防や警察、内閣官房などが参加していました。
訓練では、
日本周辺の情勢が悪化→
政府が先島諸島の市町村を今後「県外避難」が必要な地域に指定
そんな想定です。
そこから、県と市町村の担当者たちが当面の対応を話し合い、各市町村が避難誘導の方法や経路について検討を始めること
県が輸送力の確保に向け交通事業者との調整に動き出すことを確認していったようです。
その後、沖縄本島は屋内避難、先島諸島のおよそ12万人は九州に避難させる方針が決まり、県は増便や定員の拡大が最大限行われた場合、輸送力をふだんの2.36倍に増やせるとの試算を示したのです。
どうも、少なくとも12万人ほどは避難が必要となってしまうような事態も想定していた方がいいのです。
しかもそんなことが突発的なことが起こった時に、みんなが無事に退避させられるとは到底思えません。
図上訓練通りにスムーズにに輸送力を格段に増やしたりも難しいはずです。
というのも、県防災危機管理課の池原課長は「課題は山積していて、今回の訓練でもすべてができた状況ではない。九州など避難先の自治体との連携の確認など今後、検討すべき内容は多い」といっている状態です。
目と鼻の先に台湾有事が迫ってきていて、検討から始めてどうやっても「退避させられなかった」というのが報道されるイメージしかわきません。
台湾、東アジアの地域もそうですし沖縄県の方は安全を考えたら避難は今しておいた方がいいくらいに世界情勢が緊迫してきてしまっています。しかも、こういった事態がおこるのは、今後沖縄だけとは限らないのではないでしょうか。
また、日本の自衛隊の基地がある地域、人口が多い都市部などは地方へいつでもすぐ避難できる準備も整えておいたほうが良さそうです。
何か武力的な攻撃があれば、空港や交通は止まってしまうこと
何より、インフラは止まってしまって停電と断水もセットでおこること。
飲料水・食べ物の準備と、すぐに避難できるような準備は整えておきましょう。
そして、避難した先、その後のことも出てくるので考えてサバイバル準備していきたいところですね。
想定してあるほど、どうしたらいいか対処する時間稼ぎもできます。
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 終戦混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2025年あたり。のこり準備できる期間はもう1年ないです。もしかしたら数ヶ月です。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
#台湾侵攻 #有事 #避難 #サバイバル
メモ20230415